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【禅のこころ-曹洞宗-】坐禅の作法

修證義 第三章 受戒入位【全国曹洞宗青年会】

源宗坊寺は1906（明治39）年に稲田源宗さんという一人の僧侶により建立されました。源宗坊寺の境内には、独自の仏像が山間の境内に点在し、戦後、在留外国人も畏敬の念を表し、神々の谷として知られていたとのこと。 源宗坊寺最大の仏像ですが、元々は不動明王像を「胎内仏」として安置する形で、全高約30メートルの釈迦牟尼仏（しゃかむにぶつ＝お釈迦様）を造る予定であったそうですが、未完成で現在に至ります。 上半身しか見えない坐像（ざぞう）の不動明王が完成したのは1915（大正4）年。胎内仏である不動明王の下半身は石垣に埋まっていますが、左右には釈迦牟尼仏の巨大な左手と左足のみがあり、呉の港を見守る巨大な釈迦牟尼仏の姿を想像することができます。高さ約6mの不動明王は、剣と羂索を携え、呉の港の方向を見据えています。 ▪️源宗坊寺 （参拝は自由とのことです） 呉市清水3-14 #呉市 #源宗坊寺 #呉市観光

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