これによれば、留学生数は1万6287人(昨年比2286人増)で、調査開始以降過去最多だった。出身国・地域別では、中国が6746人、ネパールが3080人、ベトナムが1445人と続き、アジア出身者が9割を超えていた。
戸塚区の羽黒神社(戸塚町4143)で11月15日(土)、「秋のお羽黒さん青空市」が開催される。午前10時から午後4時まで。小雨決行。 同神社は戸塚宿澤邊本陣跡の横道に鎮座している(戸塚駅から徒歩約7分)。境内ではおにぎりや焼き菓子などの飲食が販売され、手芸品などの出店も並ぶ。
丹沢美術館(秦野市寿町6の19みどりやビル2階)で11月12日(水)から16日(日)まで、「竹原由貴 ユメ・キラ子二人展〜袖すり合わすも他生の縁〜」=写真=が開催される。午前11時から午後6時(最終日は4時)まで。入場無料。問い合わせは丹沢美術館【電話】0463・83・9550へ。
日本郵便(株)南関東支社が伊豆箱根鉄道(株)と連携して制作。110円切手5枚セットで、歴代の車両や現在みられる全7編成の写真が採用されている。17日には小田原駅ホームで贈呈式を実施=写真。平塚横内郵便局の石井浩之局長は「地域方々にとって欠かせないインフラとして歩まれてきたすばらしい歴史。皆さまのますますの活躍を期待している」と祝いの言葉を述べた。
「地球のためにみんなが取り組めるゼロカーボンアクション」をテーマに、県西2市8町の小中学生から作品を募った。200点の応募があり、小学生の部5作品、中学生の部は入賞15作品、佳作2作品が選ばれた。
当日は市内外から約50人が参加。学校カウンセラーや就労移行支援事業所所長、小学校教員、支援級在籍児の保護者など、多様な立場の人々が集まり、それぞれの経験に基づく具体的な悩みや支援の事例などを共有した。参加者からは「アドバイスや経験から新しい目線を持つことができた」、「悩みを共有できた」などの感想が寄せられた。
「死ぬ時に後悔しない生き方」をテーマに、東学寺の笠龍桂住職(臨済宗布教師)と、春光院の石川邦雄住職(浄土宗布教師)、本典寺の戸田教栄住職(日蓮宗布教師)が、教えに基づいた法話を行う。各30分。
小田原発祥の毛糸刺しゅう「タピボン」の教室に通うメンバーの作品展が、飛鳥画廊(小田原市栄町)で11月6日(木)〜9日(日)に開催される。午前10時〜午後4時。
地域への感謝と交通安全への願いを込め、同校が年に1度開催しているイベント。当日は教習コースと校舎を開放し開催。県警白バイ隊員によるデモ走行や働く車の展示、交通安全講習、警察音楽隊・カラーガード隊の演奏などのほか、キッチンカーや動物ふれあい体験などの催しが予定されている。
撤去したスタンドの跡地は整地され、今後は開催時のキッチンカー出店やイベント等で活用される予定。市事業課の担当者は「バンクからお城が見えるようになり、開放感のある競輪場になった。レースと共に風景もお楽しみいただければ」と話す。
JA神奈川つくい本店(中野550)および農畜産物直売所あぐりんずつくいで11月15日(土)、「第37回JAまつり」が開催される=写真。時間は午前9時30分から午後2時30分まで。
献品は、賞味期限内の食品、新品(未使用)の衣類やタオルセット、雑貨(食器類はセットのもの)。古着や中古バッグなどの使用済みの物品や、景品、破損品、持ち運べない大型の品は不可。