全日本大学駅伝(2日、愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前、8区間106・8キロ)で、首位を走る駒大の伊藤蒼唯(4年)は圧巻の走りで流れを引き寄せた。
4区終了時点で7位と苦戦を強いられた青学大だが、6区で飯田翔太(2年)が37分20秒で区間賞を獲得。順位を5位に上げた。レース後には「前回の出雲は自分のところで優勝が完全に見えなくなったので、全日本で区間賞をとれてよかった」と安堵の表情を浮かべた。
ドジャース・山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、敵地トロントでのブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に9回途中から救援登板。連投、絶体絶命の場面でマウンドに上がり、好守にも助けられて無失点でしのいだ。
メインイベントでは、セス・ロリンズの負傷で空位となった世界ヘビー級王座をかけて、〝反逆のカリスマ〟CMパンク(47)と、〝メインイベント〟ジェイ・ウーソ(40)の元王者同士が激突した。リングサイドでは人気ミュージシャンのポスト・マローンが見つめる中で、序盤から熱戦を展開。パンクはGTSを発射すると、場外に落ちたジェイにペットボトルの水をかけて試合を有利に進める。
GPシリーズ第1戦フランス大会で初出場優勝を果たした中井は、SP4位で迎えたこの日のフリーで粘りの演技を披露した。序盤にジャンプのミスが出るも、3回転ループ―2回転トーループの連続ジャンプなどを着氷させ、136・54点をマーク。合計203・09点で3 ...
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