月刊『宣伝会議』では、社会に大きな影響を与える有識者が、いまの広告やメディア、コミュニケーションについて、どのように捉えているのかをインタビューする企画「私の広告観」を連載中。ここでは「私の広告観 出張所」として、インタビューの一部や誌面では掲載しきれなかった話をお届けします。今回登場するのは、「世界一かわいい曲をつくる」ことをセルフスローガンに、アイドルの楽曲提供やプロデュースを手掛けるヤマモト ...
紙の専門商社である竹尾は11月4日から、パッケージデザインをテーマとした展覧会「10年後の紙とくらし」展を同社本社横の見本帖本店(東京・千代田)にて開催する。サントリーホールディングス、パナソニック、ポーラ、ロッテのインハウスデザイナーが参加している。会期は12月25日まで。
今後さらなる市場の拡大の裏で、著作権の問題や掲出までの集金トラブル、媒体社・広告会社へのデザイン入稿・審査のやりとりなど、さまざまな壁を乗り越える必要がある。 次のページは「実際に応援広告を出してみる際の注意点」 ...
半年間にわたって開催された大阪・関西万博が閉幕した。10月13日に開かれた閉会式では、万博名誉会長の石破茂首相(当時)や吉村洋文大阪府知事があいさつし、名誉総裁の秋篠宮さまがおことばを述べられた。184日の会期を終え、博覧会国際事務局(BIE)の旗は2030年に大型万博を開くサウジアラビアの首都リヤドに引き継がれた。 閉会式のクリエイティブディレクターを務めたのは、SIGNING(サイニング)代表 ...
世界5大広告賞の一つ「London International Awards(LIA)」の、「Creativity in PR」部門に、PRストラテジストの本田哲也氏が日本人初の審査員として参加した。その概要と、開催地の米ラスベガスで目にした透明性と教育性に貫かれた審査文化、そして受賞作について本田氏が紹介していく。
環境問題を、どうすれば自分ごととして考えてもらえるか。そのために生まれたのが、浜名湖を舞台に、「アマモ」を植えて生態系を豊かにしていくゲーム「メタもバース」だ。ゲームの楽しさと科学的なデータを組み合わせ、環境問題を“ 自分ごと化” ...
名前と職業、顔写真から偉業を“捏造”(生成)してくれる「あなたの偉人化メーカー」。映画『ベートーヴェン捏造』のキャンペーンである本企画は、オリエン段階からAIを駆使することで迅速に実現することができた。その制作プロセスとは。
女子聖学院中学校高等学校(東京都)は、10月27日より学校生活での指定サングラス着用を正式導入した。強い日差しや紫外線から生徒たちの目を守ることが目的。インターメスティックが運営するメガネブランド「Zoff」と連携した取り組みで、日本の教育現場において初となる試み。サングラスの着用が学校生活の中で自然な習慣となる文化の醸成を目指す。
ゲームの仕組みを用いて課題を解決する「ゲーミフィケーション」。以前から提唱されてきた考え方ですが、今あらためて、教育にとどまらず社会問題の啓蒙や企業研修など幅広い領域で導入されています。そこで今回の特集では、“楽しみながら学ぶ” を実現するゲーミフィケーションの可能性をデザインとクリエイティブの視点から探ります。
三浦大知の新曲『Polytope』。多面体を意味するこの曲のコンセプチュアルビデオではAIによる50以上の「世界」が映された。「エイリアン」あるいは「お化け」のようなAIと、クリエイターはどう付き合っていくべきかDentsu Lab ...
東海漬物は、「こくうまキムチ」の新CMに、俳優の松下洸平さんを起用した。「こくうまキムチ」が様々な料理や食材と相性がいいことを伝える内容で、テレビCM「おうちご飯篇 ごはん・豚・ポテサラ」を11月3日から全国で放映する。