「空き家が地震被害のリスクに影響すると感じるか」という問いには、「影響する」と回答した人が、「とても(34.8%)」「やや(56.0%)」を合わせて9割を超えました。多くの人が「空き家は防災面でリスクになる」と考えていることがわかります。
崎山さんをきっかけに、同センターを訪ねた同大の学生もいた。看護学部4年の山口りなさんは「太平洋に面した銚子でも大きな被害が出る恐れがある。避難経路の確認など、しっかりとした備えが必要だと感じた」と話す。
国連が定めた「世界津波の日」の5日、兵庫県が呼びかける津波一斉避難訓練があった。南海トラフ地震や日本海沿岸地域地震の津波で浸水する恐れのある15市3町の約380施設、約11万7千人が参加した。
きょう11月5日は「津波防災の日」ですね。聞き慣れないという人も多いかもしれません。 しかし、能登半島地震では、県内で初めて津波警報が出され、津波への備えが大切だと実感した人も多いと思います。
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