試合終了の笛に順心イレブンは涙した。全国切符を懸けた夏の県総体決勝と、皇后杯の出場権を懸けた東海予選準決勝で黒星。冬の全国大会には、すでに出場を決めているが、ライバルに負けるわけにはいかなかった。「ここで勝つしかない」と気合を入れて臨んだ。だが結果は0―1。「悔しい」とMF鈴木由真主将(3年)は肩を落とした。
常葉大橘が藤枝順心に1―0で競り勝って連覇を飾った。夏の県総体に続く2冠を達成。今秋からスペイン女子2部・エウロパに入団するMF小島あのん(3年)が後半30分、決勝の直接FKを放り込んだ。守備も最後まで緩みなく、全国4連覇を目指す最強のライバルに得点 ...
サッカーの全日本高校女子選手権岡山県予選最終日は1日、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで決勝があり、作陽学園が学芸館を延長の末に2ー1で下して19年連続の頂点に立ち、本大会(12月29日開幕・兵庫県... この記事は会員限定です。
常葉大橘が1-0で藤枝順心を下し、2年連続で頂点に立った。後半30分にMF小島あのん(3年)が2戦連発の今大会2点目となる直接FKを決め、決勝点。6月の県総体… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) ...
<全日本高校女子サッカー選手権県大会: 常葉大 橘1-0藤枝順心>◇1日◇決勝◇草薙総合運動場陸上競技場 【写真】直接FKを決める常葉大橘・小島あのん 常葉大橘が1-0で藤枝順心を下し、2年連続で頂点に立った。後半30分にMF小島あのん(3年)が2戦連発の今大会2点目となる直接FKを決め、決勝点。6月の県総体に続く今季2つ目の県タイトルをもたらした。藤枝順心はゴール前の精度を欠き、無得点で敗戦。2 ...
◆全日本高校女子サッカー選手権静岡県大会▽決勝 常葉大橘1―0藤枝順心(1日、草薙陸上競技場) 決勝が行われ、常葉大橘が1―0で藤枝順心を破り、連覇を飾った。
サッカーの全日本高校女子選手権岡山県予選最終日は1日、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで決勝があり、作陽学園が学芸館に2ー1で競り勝ち、本大会出場を決めた。 10月29日 岡山の若手剣士2人 憧れの舞台へ「全力」 男子・鴨井(県警)女子・石田(関学大 ...
静岡県や藤枝市などは11月2日午後1時半から、サッカー元日本代表選手らが集う「ドリームサッカー」(静岡新聞社・静岡放送後援)を同市の藤枝総合運動公園サッカー場で開催する。日本サッカー協会(JFA)前 ... 五島列島キリシタン物語【後編 ...
日本サッカー協会 は31日、第34回全日本高校女子サッカー選手権の試合日程が決定したことと、大会史上初となる公式 アンバサダー に、 なでしこジャパン MF長谷川唯(マンチェスターC)が就任したことを合わせて発表した。  大会は12月29日に開幕し ...
逆転で8強に駒を進めた。前半19分、MF加藤柊一郎(3年)が同点弾。同31分にはCKの流れから折り返しをDF山本陸駆(3年)が「狙い通りの形」と頭で押し込んで勝ち越した。9月にはプリンスリーグで浜松開誠館に0―9。一時どん底に陥ったが、選手権直前の合 ...
決勝トーナメント1回戦の残り4試合が行われた。3連覇を目指す静岡学園は浜名に4―0で快勝発進。DF吉田俐軌(りき、3年)が前半7分、先制ゴールを挙げ守備でも完封に貢献した。準々決勝は11月3日に行われる。