米モンタナ州にある人口わずか3500人ほどの小さな山間の町が、世界最高の旅行先に選ばれた。町の名はビッグスカイ。旅行予約サイトのエクスペディアが発表した「今年注目の旅行先」リストで、2026年のトップに輝いた。2位以降にも大都市とは趣の違う旅が楽しめ ...
北海道観光振興機構主催のアドベンチャートラベル(AT)観光事業者向けフィールドワーク研修が31日午後稚内駅前など中央地区であり、参加者が街歩きして専門家から外国人を受け入れための必要なスキルを学んだ。 海外から北海道のATに対する注目度が高まる中、受け入れ側のリスク管理、顧客の心を掴む秘訣を実践的に学ぶ機会として開かれたもので、英語通訳案内士として10年以上前まで稚内で働き、現在は国内屈指のATガ ...
福井県越前市は10月31日、加盟を申請していた国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「ユネスコ創造都市ネットワーク」について、ユネスコからクラフト&フォークアート(工芸と民俗芸能)分野の認定を受けたと発表した。同市は伝統工芸の越前和紙、越前打刃物、越前箪 ...
各地でクマによる被害が相次ぐ中、日本を訪れる外国人観光客からも不安の声が上がっていて、旅行会社では対応に追われています。「津波や地震、大きな台風といった自然災害に関して問い合わせが来たことはありますが、クマに関してこれが初めてです。私たち… ...
11月に入り全国的に紅葉シーズンの到来だ。ただ、混雑する場所や、外国人観光客(インバウンド)が多い場所は苦手という人もいるだろう。そこで、外国人が比較的少なく、王道スポットではなく穴場といえる紅葉の名所を6つ厳選して紹介しよう。
全国でクマによる人身被害や市街地への出没が相次ぎ、今年度の死者は10人を超えて過去最多となっている。こうした中、ひろゆき氏は、イギリス政府が日本に旅行する自国民にクマへの注意を発信し始めたと指摘した。
近畿日本鉄道は31日、近鉄名古屋(名古屋市)―賢島(三重県志摩市)間で、本格的なフレンチを堪能できるレストラン列車の運行を2026年秋から始めると発表した。フレンチをテーマにする新たな観光列車で、レストラン列車は近鉄で初の試みとなる。 名称は「Les ...
民泊問題を議論する自民党のプロジェクトチーム(PT)は31日、初会合を開き、宿泊仲介サイトの運営企業などでつくる住宅宿泊協会から無届けの「闇民泊」の実態をヒアリングした。協会は、うその書類や情報の盗用で闇民泊が正規事業者になりすましている実態を説明。
観光庁が31日に公表した9月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテルや旅館に泊まった日本人と外国人は前年同月比0・2%減の延べ5499万人で、4カ月連続で減少した。このうち外国人は4・9%増の1302万人で2カ月連続の増加。日本人は1・6%減の4198万人だった。
日本生産性本部の余暇創研は、「レジャー白書2025」を公表した。それによると、2024年の余暇関連市場規模は前年比5.6%増の75兆2030億円。2019年比で104%となり、コロナ禍前を上回った。
朝日新聞Reライフプロジェクトが実施した中高年世代の「旅行」に関するアンケート調査では、行ってみたい旅行先や「やってみたい旅行」についても聞きました。国内では北海道や沖縄、九州、海外ではヨーロッパ、なかでもスペインやイタリア、フランスを挙げる人が多く ...
日本観光振興協会は10月10日、政府が策定中の「第5次観光立国推進基本計画」に向けた提言「観光の持続的成長を目指して~第5次観光立国推進基本計画策定に向けて~」を公表した。