バレーボールの第78回全日本高校選手権県予選会は2日、小千谷市総合体育館で男女の決勝を行った。男子は関根学園が新発田中央を下し、初優勝を決めた。女子は新発田商が長岡商に勝ち、10年ぶり6回目の頂点に立った。関根学園、新発田商とも、1・2年生大会、県高校総体を合わせ県内3冠を達成した。
[新発田商3-1長岡商]昨年の県予選会決勝で敗れた長岡商にリベンジし、県内3冠を達成した。ダブルエースの1人として勝利を呼び込んだ新発田商の伊藤萌は「悔しさを思い返して、イメージトレーニングをして臨めた。勝ててうれしい」と笑顔を見せ ...
第78回全日本バレーボール高校選手権県代表決定戦最終日は2日、大分市のクラサス武道スポーツセンターで男女の決勝があった。男子は大分南がフルセットの末に大分工に逆転勝ちし、3年連続5回目の頂点に立った。女子は東九州龍谷が大分商にストレート勝 ...
サッカーの全日本高校女子選手権兵庫県予選を兼ねた兵庫県高校女子選手権(神戸新聞社後援)第3日は2日、三木市の三木総合防災公園で準決勝があり、日ノ本、神戸弘陵が決勝進出を決めた。両校は12月の全日本高校女子選手権への出場権を獲得した。
ノルディックスキーの全日本選手権ジャンプは2日、NHK杯を兼ねて札幌市の大倉山ジャンプ競技場でラージヒル(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、女子は丸山希(北野建設)が127・5メートル、129・5メートルの合計262・4点で初優勝した。宮嶋林湖(松本大)が2位、一戸くる実(雪印メグミルク)が3位、高梨沙羅(クラレ)が4位だった。
第104回全国高校サッカー選手権県大会第6日は2日、中津市の三光総合運動公園で準々決勝残り2試合があった。... この記事は Gate会員限定 の記事です。 全⽂を読むにはGate会員登録が必要です。
全日本高校女子サッカー選手権鳥取県予選の決勝が2日、Axisバードスタジアムであり、鳥取城北が8連覇を飾った。 この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。
サッカー女子の第34回全日本高校選手権鳥取県予選は2日、Axisバードスタジアムで決勝が行われ、鳥取城北が鳥取東を7-0で下して8連覇。 この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。
全国高校駅伝(12月21日、京都)の出場権を懸けた群馬県高校総体駅伝の部は1日、前橋市の前橋総合運動公園群馬電工陸上競技・サッカー場を発着点とする周回コース(男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロ)で行われ、男子は農大二が2時間8分 ...
試合終了の笛に順心イレブンは涙した。全国切符を懸けた夏の県総体決勝と、皇后杯の出場権を懸けた東海予選準決勝で黒星。冬の全国大会には、すでに出場を決めているが、ライバルに負けるわけにはいかなかった。「ここで勝つしかない」と気合を入れて臨んだ。だが結果は0―1。「悔しい」とMF鈴木由真主将(3年)は肩を落とした。
常葉大橘が藤枝順心に1―0で競り勝って連覇を飾った。夏の県総体に続く2冠を達成。今秋からスペイン女子2部・エウロパに入団するMF小島あのん(3年)が後半30分、決勝の直接FKを放り込んだ。守備も最後まで緩みなく、全国4連覇を目指す最強のライバルに得点 ...
サッカーの全日本高校女子選手権岡山県予選最終日は1日、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで決勝があり、作陽学園が学芸館を延長の末に2ー1で下して19年連続の頂点に立ち、本大会(12月29日開幕・兵庫県... この記事は会員限定です。