「生活の足」として広く乗られている軽自動車。今はガソリン車が主流だが、来年度にかけて国内外のメーカーが 電気自動車 (EV)タイプの新車を相次いで投入する。各社は、EV普及の足がかりになるとの期待と価格競争の過熱への懸念が相乗りしている。
自動車メーカーのトップの「推しクルマ」は?――。30日に開幕した「ジャパンモビリティショー2025」で、社長が実際の愛車を展示して思いを語るイベントが開かれた。トヨタ自動車の佐藤恒治社長の愛車は1984年に発売のスポーツカー「MR2」で、「手がかかるほどいとおしい」という。車離れが進むなか、経営トップの偏愛ぶりは若者の心を動かすか。「人間が先にオーバーヒートしてしまった」トヨタの佐藤社長は「 ...
商用EVを手がけるフォロフライが2025年10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」の会場で、吉利汽車(ジーリー)グループが展開するプレミアムブランド「ZEEKR(ジーカー)」の大型高級ミニバン「009」を日本初公開しました。価格は1300万 ...
[上海/北京 29日 ロイター] - 中国は電気自動車(EV)産業への政府助成を打ち切る姿勢を鮮明に打ち出している。
商用電気自動車(EV)の開発や販売を手掛けるフォロフライ(京都市)は29日、「ジャパンモビリティショー2025」の報道発表で、中国・浙江吉利控股集団傘下のブランド「Zeekr(ジーカー)」の7人乗りEVを公開した。フォロフライの小間裕康社長は「130 ...
中国の電気自動車(EV)大手BYDは29日、2026年夏に日本で発売する軽自動車EV「RACCO(ラッコ)」の試作車を初めて公開した。海外メーカーが日本独自の規格である軽自動車の市場に参入する例は珍しい。日本のメーカーとの競争が激しくなりそうだ。
日本ではなじみの薄いヤンワンはBYDのハイエンドブランドで、中国市場のみで展開中。スーパーカーのU9に加えて「U8」と呼ぶ大型SUVもラインナップする。
BYDは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、同社初の海外専用設計モデル『RACCO』(ラッコ)のプロトタイプを世界初公開した。2026年夏の日本導入を予定している。
中国甲級リーグ(2部相当)の第28節が10月26日に開催された。遼寧鉄人のMF 邦本宜裕 はホームの南通支雲戦に先発出場。前半に見事なミドルで先制点を決めると、これが決勝点となり1-0で勝利に貢献した。邦本の活躍に中国国内で絶賛の嵐が巻き起こっている ...
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)が提供するカーシェアサービス「トヨタシェア」は、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)、株式会社ジェイアール東日本企画と連携し、岩手県遠野市にて、市の公用車をカーシェアとして一般利用も可能とする実証実験を行いま ...
イタリアの高級車メーカー、アウトモビリ・ランボルギーニのフェデリコ・フォスキーニ最高マーケティング&セールス責任者は、東京都内で産経新聞などの取材に応じ、「2030年代にスポーツモデルの電気自動車(EV)を出す」計画を明かした。
全長4.5メートル前後のコンパクトなボディに、3リッター直列6気筒ツインターボエンジンを搭載。FRレイアウトによる自然なハンドリングと、専用の足回り、スポーティな外装デザインを備え、日常からサーキットまで“駆けぬける歓び”を味わえる万能クーペです。