シンガポール国立大学(NUS)リー・クアンユー公共政策大学院の「アジア地政学プログラム」は、日本や東南アジアで活躍するビジネスリーダーや官僚などが多数参加する超人気講座。同講座を主宰する田村耕太郎氏の最新刊、『君はなぜ学ばないのか?』(ダイヤモンド社 ...
マレーシアを訪問中の小泉防衛相はニュージーランドのコリンズ国防相と会談し、海上自衛隊の最新鋭護衛艦の導入について協議を進める考えを伝えました。東南アジアなどの国防相が参加した国際会議のため、クアラルンプールを訪問していた小泉防衛相は2日午前、コリンズ国防相と会談しました。コリンズ国防相からはニュージーランド海軍のフリゲートの更新を巡り、自衛隊の「もがみ型」護衛艦への関心が示され、小泉防衛相は「今後 ...
ドジャースが世界一連覇を達成した。現地時間11月1日、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に5-4で勝利。延長11回二死から2番のウィル・スミスが左翼席へ勝ち越しのソロを放つと、9回途中から救援登板した山本由伸が2回2/3を投げ抜き ...
高市早苗政権誕生に当たり、自民党と日本維新の会が交わした「連立政権合意書」。前文には〈安全保障環境の変化〉に即応し〈リアリズムに立った視座〉が不可欠と書かれ、外交安全保障の政策として原子力潜水艦の保有や武器輸出の全面解禁など、戦後の防衛政… ...
高市早苗首相は1日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の出席を終えて帰国した。就任後10日間ほどで米国、韓国、中国の首脳と相次ぎ初会談を終える異例の序盤外交だった。懸案の具体的な進展は準備する時間が限られ、まずは映像や写真で明るい表情や雰囲気を発信する場面を集中的につくった。(1面参照)首相は1日、韓国・慶州での記者会見で、就任後の一連の外交に関し「今後の首脳外交を進める基礎固めとな ...
「強い日本」は、高市が政界の師と仰ぐ故安倍晋三の描いたビジョン。それは安倍の率いる自民党が政権に返り咲いた12年に掲げられたものだが、あいにく当時と今では政治状況が全く異なる。内政のみならず、世界経済も地政学的な環境も激変し、先が読めなくなっている。
日本人といえば「きれい好き」というイメージを持っている人も少なくなさそうです。しかし、実際のところはどうなのでしょうか?ケルヒャー社が、日本人1000人を含む世界各国の10000人を対象に調査した「ケルヒャー世界のお掃除アンケート」をチェックしてみま ...
11月10日から、 ブラジル で 国連気候変動会議 (COP30)が開かれます。世界各国が気候変動対策について話し合う場ですが、今回はどんな点に注目が集まっているのでしょうか。 対策にかかる資金について、先進国と 途上国 ...
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、インプレス NextPublishingの新刊『SDGs白書2025 ...
日本の外交関係者は、「米中の距離が多少なりとも縮まったことは日本の経済にとっても良いこと」と前向きに評価する一方で、防衛省幹部からは「米中は、互いに経済や関税で利を得たいだけ。中国が海洋進出を強める安全保障環境は何も変わらないので、引き続き自衛隊とし ...
創刊から137年の歴史を持つナショナルジオグラフィックは、編集者と探検家たちがぜひ訪れたい旅先25カ所を選んだ「2026年版ベスト・オブ・ザ・ワールド」を発表した。CNNは、同誌編集長ネイサン・ランプ氏を取材。選ばれた都市とその理由について話を聞いた ...
21日に自民党・高市総裁が女性初の総理大臣に選出されたことについて、各国の政府やメディアの反応をまとめた。イギリスのロイター通信は「強硬派の高市氏が勝利、日本のガラスの天井を打ち破る。保守色強まることに」と速報で伝えた。また、高市氏が日本初の女性首相になる見込みで、市場は高市氏の経済政策を好意的に受け止めていると分析している。また、高市氏が安倍晋三元首相に近く、イギリスのマーガレット・サッチャー元 ...