大町市大町の霊松寺で11月9日まで、大北地域の日展工芸作家8人の作品展が開かれている。紅葉の名所で知られる同寺の「秋の内部拝観」期間に合わせて開き3回目。木彫と陶芸計30点余が庫裏に並び、歴史ある建物と作品が、趣ある空間をつくり出している。
「春の松本ランニングフェスティバル2026」(春ラン、TOYBOX・MGプレス主催、信濃毎日新聞社共催、春ランユナイテッド主管)は来年3月14日、松本、塩尻市にまたがる信州スカイパーク内のコース「信州スカイロード10」で開く。11月1日から参加申し込 ...
NPO法人CFM実行委員会(松本市)は11月16日、「ラジオ体操の動きから学ぶ解剖学」と題したセミナーを、安曇野市の豊科交流学習センターきぼうで開く。障がい者指導などさまざまな場面で生かせる内容で、運動指導者や医療従事者、介護・福祉職員らを主な ...
松本市の神宮寺(浅間温泉2)は11月3日、いすと座布団を用いた座禅を体験する「大座禅会」を開く。 指導するのは、臨済宗大本山円覚寺(神奈川県鎌倉市)の横田南(なん)嶺(れい)住職と、同県葉山町で独自の座禅会を主宰し、各地でワークショップや講義などを ...
中信地方など県内に店舗がある書店5社のブックカバーをデザインしたチャーム(飾り)が作られた。見た目はミニチュア本。かばんや鍵に付け、さりげなく本好きをアピールするもよし、ひいきの本屋をprするもよし。 5社は、松本、塩尻市と山形村に店舗がある興文堂、松本市にある丸善 ...
服飾デザイナーの川瀬一江さん (88、長和町)と、趣味で古布のリメーク作品を作る黒木幸子さん (78、安曇野市三郷温)、渡辺とも子さん ...
水野なおみさんが翻訳した「描いて楽しむ花の水彩」。原書は英国のハリエット・デ・ウィントンさんの最初の著書「NEWBOTANICALPAINTING」だ。英語圏で発行されているだけでなく、フランス語、韓国語など、世界各地で翻訳され好評という。日本語版は ...
高校生の留学を支援する公益財団法人AFS日本協会長野南信支部は19日、留学生として8月にノルウェーとスロバキアから松本、諏訪地方に来た高校生2人の歓迎会を松本市本郷公民館で開いた。ホストファミリーや支部スタッフら25人が参加。そば打ち体験を通して交流 ...
安曇野市と池田町、松川村のギャラリーや工房などが手作り作品を展示したり、販売したりする催し「安曇野スタイル」が、20回目を迎える。今年は11月1~3日、3市町村の計76カ所で開催。節目を記念し、参加者有志が10月31日と期間中、これまでのパンフレット ...
石井柏亭 (1882~1958年)は、日本近代美術を代表する画家の一人です。1945年3月、松本市の浅間温泉に疎開すると、亡くなるまでの約13年間、同地で制作活動を続けました。 本作は、柏亭の代表作の一つ。戦時中に使われたスローガン「国破れて山河なし ...
松本市中央4の日の出町通りにある信州薬祖神社で10月19日、例大祭が開かれた。修繕を終えたばかりの井戸のお披露目もあり、参列した関係者に笑顔が広がった。
松本市を拠点に活動するみこしの会「信州松本松深會 (しょうじんかい)」は、11月3日に同市中心市街地で開く「まつもと市民祭松本まつり」の出し物「御神輿 ...
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