中国の高級EVブランド「ジーカー」の大型ミニバン「009」が、2026年にも日本へ上陸します。導入はファブレスEVメーカーのフォロフライが担い、価格は1300万円からとなっています。レクサス「LM」を超える全長5.2m超の巨体と航続距離822kmを誇り、希少な大型EVミニバンとして法人需要だけでなく一般ユーザーも狙います。
コンセプトには、日本の地名だけでなく、より深いメッセージが込められています。名称が日本の景勝地「那須岳」からインスピレーションを受けているのはもちろん、ボディに施された紫色のカスタムラッピングは、日本語の野菜「なす(茄子)」に由来しています。
トヨタのタイ法人が新型「ハイラックス」のティザー映像を公開。2025年11月10日のライブ配信で詳細が発表され、BEVモデルやGRバージョンなど、大幅な進化が期待されます。 トヨタのタイ法人(Toyota Motor Thailand Co., Ltd.)は、公式Youtubeにおいて新型「ハイラックス」のティザー映像を投稿しました。
出展当時のマツダスピードはコスモ21真剣に市販化を検討し、台数限定での販売が噂されていましたが、残念ながら実現には至りませんでした。
2025年9月23日、トヨタと中国広州汽車の合弁会社である広汽トヨタは、中国で生産するSUV「フロントランダー」の2026年モデルを発表しました。
ホンダが北米で展開するアキュラブランドのクーペSUV「RSX」が日本で初公開されました。国内導入の可能性を検討していると言いますが、どのようなモデルなのでしょうか。 ホンダが北米を中心に展開する高級ブランド「アキュラ」。同ブランドの新型SUV「RSX プロタイプ」が、2025年10月29日に開幕した「ジャパンモビリティショー2025(JMS2025)」にて日本初公開されました。
展示車両にはカヌーが積載されており、アウトドアシーンを想起させる演出が施されていました。ボディカラーにはスバルのアドベンチャーシーンのテーマ色として、アクティブなブルーカラーをまとっていました。
「若者のクルマ離れ」という言葉が登場して久しい今、本当に若者はクルマに乗らないのでしょうか。実は若者のなかには、それぞれがコダワリを持ったクルマを頑張って所有する人も少なくありません。イベントの参加を通し、「若者とクルマ事情」を調査しました。
「横浜キャンピングカーショー2025(YCCS2025)」に、ホンダ「N-VAN」をベースにしたルートシックスの軽キャンパー「SEEK POP」が登場。コンパクトながら広々使えるその魅力に、多くの来場者が足を止めていました。
トヨタの北米法人は2025年9月24日、現地で生産しているSUV「カローラ クロス」を改良し、2026年モデルとして発表しました。どのようなモデルなのでしょうか。 トヨタの北米法人は2025年9月24日、現地で生産しているSUV「カローラ クロス」を改良し、2026年モデルとして発表しました。
1957年に登場した初代「ミゼット」は、当時需要の高かった「オート三輪トラック」市場に投入された超小型モデルで、廉価かつ完成度も高かったことから、瞬く間に人気車種となったという、現在のダイハツの礎(いしずえ)となったクルマです。
愛知県大口町に本社を置く東海理化は、2025年10月30日~11月9日(一般公開は10月31日から)に開催されている「ジャパンモビリティショー2025」で、円すいを埋め込んだような個性的なトンネル型ブースを出展し、体験型の展示でさまざまな技術を紹介し ...