二十代のときはまだ大阪に住んでいてライブ友達はだいたい関西在住なので、東京での公演には一人で行くことも多い。それに、音楽の好みは、すごく話の合うライブ友達でも、これは好きだけどこっちは全然、ということがよくある。私は熱心に聴いていたけど周りには好きな ...
世代を超えて読み継がれている名作ファンタジー「ゲド戦記」。作者没後に公表された最後のエピソード『火明かり』日本語版が出版されました。シリーズ1巻から翻訳を手掛けてきた清水真砂子さんに、「ゲド戦記」とともに歩んだ翻訳家人生を振り返っても ...
「僕の人生も変わるんだ」[著]竹村登茂子 「対話」が大事だとあちこちで言われ、教育現場でも力を入れている。この本に注目すべきなのは、中退が2割に上る「困難校」を取り上げていることだ。彼らにこそ「対話」が必要だが、教えるのは並大抵では ...
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2022年の報道によれば、世界には10億ドル以上の資産を持つ人が2668人いて、平均額は1人当たり47億5千万ドル。巨額すぎてピンとこないだろうからと、本書の著者は賃金に換算してみた。もし65歳まで働いてこの額を手にするなら時給はどれくらいか。答えは ...
3人の主要人物を据えた多視点群像劇である。その一人は、レコード会社の経理部に左遷されたらしき久保田慶彦(47)。離婚後、大学生の娘とは定期的にオンライン通話をしているが、最近は話すこともあまりない。孤独をかみしめているところに、アイドルグループを扱う ...
ノーベル文学賞に選ばれたハンガリーの作家クラスナホルカイ・ラースロー(ハンガリー語では名は姓・名の順に記す)は、一文がうねるように続く長文で知られ、複数の視点からみた時間軸に沿わない断片的記述など、ポストモダン的形式を特徴とし、多くの ...
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仕事や生活に疲れた大人たちに読んでほしい、そんな温かさと渋さに満ちた作品に出会いました。『怪獣8号』の主人公は、32歳の日比野カフカ。彼の活躍や葛藤を通じ、大人としての等身大の悩み、それから自己実現への逡巡が、ブラザーフットの尊さを絡めながら描かれま ...
オーナー夫妻がDIYで増築に増築を重ねた高知市の沢田マンション。その建設と改造のプロセスが、建築学科出身の絵本作家・青山邦彦さんによって一冊の絵本になりました。『ずっと工事中!沢田マンション』完成までの歩みを青山さんに聞きました。
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