【11月02日 KOREA WAVE】アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が11月1日、慶尚北道慶州で閉幕した。2005年の釜山開催以来20年ぶりに議長国を務めた韓国は「慶州宣言」の採択でアジア太平洋地域を超えた包括的な経済協力の方向性を提示し、外交・経済の両面で一定の成果を上げたと評価されている。 最大の成果は、米国の説得に成功し「アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)」の持続的協力に言及 ...
李大統領は「新政権発足後、政治的な不確実性が早期に解消し、韓国経済が急速に回復しており、総合株価指数(KOSPI)も史上初めて4000を超えるなど、国内外の投資家も韓国の未来を前向きに見ている」として、「迅速な補正予算の執行などで消費心理が改善するなど、景気が活力を取り戻しており、こうした流れが来年も続くことを期待している」と述べた。
原潜の存在は、この韓国最大の懸案を打ち消してくれる。北朝鮮が持たない「核」関連技術と戦力を韓国が保有する安心感は今後、北朝鮮への認識にどんな変化を及ぼすだろうか。
世界が関心を寄せる米中首脳会談が30日、韓国で開催される。  中国側の視点では大国間競争の現状と、その行方はどう見えているのか。  国際情勢に詳しい北京市の中国人民大重陽金融研究院、王文院長は「中国の脱米国化」をキーワードに挙げた。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が韓国・釜山で会談し、中国がレアアース(希土類)輸出規制の導入を1年間延期し、米国は合成麻薬「フェンタニル」関連の対中追加関税20%を10%に引き下げることなどで合意した。緊張をつくり、妥結して得る実利外交は当面の時間稼ぎとして続くだろう。
市民活動サポセンを運営するNPO法人から、地域の現状を伝えてもらう 最新ニュースをメールでお届けします(電子版への登録が必要です)。 電子号外・速報 これまで発行した電子号外・速報の一覧です。閲覧には「Adobe Reader」などが必要です。
【慶州(韓国南東部)=松浦奈美】米エヌビディアは31日、サムスン電子やSKグループなど韓国の企業や政府へ人工知能(AI)半導体の供給を増やすと発表した。今後数年間で累計出荷量を現在の5倍の約30万個に引き上げる。先端半導体で強みを持つ韓国勢と連携しA ...
韓国メディアは「ねばならない」などと主張しますが、ほとんどの場合「巻き込まれる他人の都合」などまったく考慮していません。「韓国のことなんかどうでもいいんだけどなあ……」という国があっても、自国が得になるように「ねばならない」調の言を弄するの ...
李在明(イ・ジェミョン)さんは先にご紹介したとおり「5件・12の疑惑」の司法リスクを抱えています。裁判は停止されているだけで、再開されれば有罪となって監獄に行く可能性はまだあります。李在明(イ・ジェミョン)と愉快な仲間たちがどのように法改正 ...
米中はもう何週間も互いを非難し合っている。米国はテクノロジー関連の輸出規制を強化し、関税率を引き上げると脅しをかけた。片や中国はレアアース(希土類)関連の制裁や制限を繰り出している。