亀濱さんは宮古島市城辺出身。戦後、東京から故郷に戻り、米軍の作業員や役場職員などを務めた。定年後に本格的に陸上をはじめ、これまでに数々の日本記録や世界記録をたたき出している。毎朝、気の向くままに宮古島を2時間ほどウオーキングして回るのが日課。天気がい ...
【読売新聞】 環太平洋大学(岡山市東区)の陸上練習用走路がギネス世界記録の「最も長い傾斜付き直線走路」に認定され、走路がある同大学のIPUランニングパーク(同)で2日、登録認定証授与式が開かれた。 走路は長さ200.275メートル、 ...
陸上とボブスレー。まったく異なる2つのフィールドで“速さ”を極めた 君嶋愛梨沙 。中学時代、走り幅跳びへの 憧れ ...
オーストラリア・ニュージーランド代表チームの選手とスタッフを合わせて総勢160名が競技日程に合わせて入れ替わりで来日し、さくらキャンパスで調整を行いました。世界陸上本番では、オーストラリアが金1、銅3の計4個、ニュージーランドが金2、銅1の計3個のメ ...
日本陸上連盟は30日に東京で34年ぶりに開催された 世界陸上 の総括を都内で行い、 有森裕子 会長(58)は「トータル的には大成功」と満足した表情を見せた。 【一覧】国立が熱狂した『東京2025世界陸上』日程&日本出場選手&結果 ...
9月に国立競技場で行われた陸上の世界選手権東京大会。9日間の熱戦を現地取材した「THE ANSWER」は、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「東京に集いし超人たち」を展開する。第30回は「異文化交流の素晴らしさ」。女子20キロ競歩、女子35キロ競歩に出場したヴィヴィアン・リラ(ブラジル)は35キロの競技中、男子の川野将虎(旭化成)に声をかけたことが話題になった32歳。日本語を果敢 ...
滋賀・平和堂HATOスタジアムで10月3日から5日間行われた第79回国民スポーツ大会(国スポ)の陸上競技。少年女子A(高2、3)300メートル障害は、ガードナ・レイチェル麻由(神奈川・法政二高3年)が41秒11で優勝した。7月のインターハイでは400メートル障害を制した期待のハードラー。9月に開催された東京世界陸上にも刺激を受け、来春から始まる大学陸上での飛躍を誓った。(取材・文=THE ANSW ...
「陸上界の女神」アリカ・シュミット(26=ドイツ)が2日までに、インスタグラムを更新。2018年から2025年まで、年ごとのレースシーンを8枚アップした。シュ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
マスターズ陸上の第45回沖縄選手権大会は2日、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で行われ、男子100クラス(100~104歳)で100歳の亀濱敏夫=宮古島市=が26秒74で完走し、従来の世界記録を0秒25更新した。亀濱は世界新記録に「思ってもいなかった」と驚き、周囲への感謝を語った。
いつもテレビ観戦による「こたつ記事」で肩身を狭い思いをしている中、リアル取材をする機会に恵まれた。10月28日、群馬県前橋市の正田醤油スタジアム群馬で県小学校陸上教室記録会が開催。合わせて開かれたイベントに、東京世界陸上男子400メートルリレーメンバ ...
本大会の「誰もが自分らしく輝ける共生社会の実現を目指す」という理念は、私たちの想いと深く共鳴するものです。 選手の皆様はもちろん、日々さまざまな場面で壁を乗り越え ... 本大会では、水泳・バレーボール・陸上の競技会場において、当社のXR ...
今季J2で堂々の昇格争いを展開している水戸。週末26日に行われた第34節の北海道コンサドーレ札幌戦では、先日のU-20ワールドカップで活躍したU-20日本代表MF齋藤俊輔のゴールによりアウェイで1-0の勝利を収め、首位を奪還した。