サッカー女子の第34回全日本高校選手権鳥取県予選は2日、Axisバードスタジアムで決勝が行われ、鳥取城北が鳥取東を7-0で下して8連覇。 この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。
全日本高校女子サッカー選手権鳥取県予選の決勝が2日、Axisバードスタジアムであり、鳥取城北が8連覇を飾った。 この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。
試合終了の笛に順心イレブンは涙した。全国切符を懸けた夏の県総体決勝と、皇后杯の出場権を懸けた東海予選準決勝で黒星。冬の全国大会には、すでに出場を決めているが、ライバルに負けるわけにはいかなかった。「ここで勝つしかない」と気合を入れて臨んだ。だが結果は0―1。「悔しい」とMF鈴木由真主将(3年)は肩を落とした。
常葉大橘が藤枝順心に1―0で競り勝って連覇を飾った。夏の県総体に続く2冠を達成。今秋からスペイン女子2部・エウロパに入団するMF小島あのん(3年)が後半30分、決勝の直接FKを放り込んだ。守備も最後まで緩みなく、全国4連覇を目指す最強のライバルに得点 ...
一方で、女子の『センシュケン』全日本高校女子サッカー選手権大会への出場を懸けた島根県大会は、ひと足先に10月24日が決勝。初優勝と全国大会初出場を目指す益田東と、14年連続の優勝、2年連続6回目の全国大会出場を狙う松江商が激突した。
橘は後半30分、MF小島あのん(3年)がゴール正面からのFKを直接決めて先制。藤枝順心にシュート計10本を打たれたが、DF陣が集中力を最後まで切らさずに守り抜いた。
埼玉県唯一の県紙「埼玉新聞」のニュースサイト。さいたま、川口、川越、熊谷、春日部、越谷、秩父など埼玉県内の事件事故、政治行政、経済、スポーツ、話題を発信。夏の高校野球や浦和レッズ、大宮アルディージャの情報も充実しています。