柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は2日、千葉ポートアリーナで男子7階級が行われ、60キロ級は2021年東京五輪金メダルの高藤直寿(パーク24)が3回戦で敗退した。足立悠晟(天理大)に優勢で屈した。100キロ超級にはパリ五輪代表の斉藤立(JESエレベーター)が出場。 今年の世界選手権個人戦代表は出場していない。大会後に12月のグランドスラム東京大会代表が決まる。
11月8・9日に大阪梅田駅前のうめきた広場で開催される『SPEED STAR 30m Dash Challenge』大阪大会(日本陸上競技連盟主催)に、東京世界陸上で活躍したハドル走アスリートの中島ひとみ(長谷川体育施設所属)が登場する。 【写真】印象違う? ナイキのジャージでラフにポーズを決める中島ひとみ Day1(11月8日)に実施される「メダリスト直伝!小学生かけっこ教室」では、北京五輪男子 ...
バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は2日、東急ドレッセとどろきアリーナなどで13試合が行われ、西地区の長崎は川崎を99―79で下し、11連勝で11勝1敗とした。名古屋Dも広島に100―69で快勝し、11勝目(1敗)。 東地区は首位の千葉JがA東京を81―69で退け、11勝目(1敗)を挙げ、宇都宮はFE名古屋に88―78で勝ち、10勝2敗とした。
身長160cmの伊澤に対し、大島は149cmと小柄で、その身長差は11cm。過去には、DEEP女子ミクロ級(-44.0kg)王座も戴冠していた大島が、やや体格差では不利か。それでも、大島の柔道ベースの技がハマれば、伊澤を漬け切る可能性も考えられる。一方の伊澤は下からの極め、JTTでの鍛錬もあり打撃も向上中で、全局面での圧倒を目指す。
さらに今年9月のムエタイ興行では、23年に藤原乃愛も獲得した『MAGMA』ベルトの王座戦に、プロ2戦目で早くも挑戦。長い手足から繰り出す強烈なパンチとキックで相手をロープに追い詰め、今回も見事KOで王座を手にした。
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