本作は、物語の展開の面白さに加えて、映像の「静」と「動」の対比も見事。 「静」の取調室のシーンは、まさに演技合戦の応酬。正直なところ、「本作の主演は誰?」と思ってしまうくらいに佐藤二朗の存在感がありました。これまでの佐藤二朗といえば福田雄一監督作に登場する「とてもおちゃらけた人」か、「宮本から君へ」や「はるヲうるひと」などで見せる本来の体格を活かした「とても怖い人」という印象でした。 ところが本作 ...
1989年に「どついたるねん」でデビュー以降、「亡国のイージス」「大鹿村騒動記」など幅広い作品を撮ってきた。巨匠小津安二郎監督らも浴した紫綬褒章の栄誉に「歴史と重みを知って恐れ多い。先達に恥じないよう自分らしい映画作りを続けたい」と語った。17歳ごろ、監督になると決め、エキストラや編集助手などを経験した。関心が向くのは「生き方が下手な人や路地裏のにおい」。成功譚(たん)には興味がなく、女性初 ...
俳優の松谷鷹也(31)が1日、都内で開催中の「第38回東京国際映画祭」で、脳腫瘍のため2023年に28歳で死去した元プロ野球・阪神の外野手、横田慎太郎さんを描いた映画「栄光のバックホーム」(28日公開)の舞台あいさつに、W主演の鈴木京香(5 ...
米ハリウッドなどで活躍する映画監督のポール・フェイグ氏は、現地10月31日に行なわれたロサンゼルス・ドジャースとトロント・ブルージェイズによるワールドシリーズ第6戦を前に、自身のSNSを更新。ドジャースの大谷翔平や山本由伸ら選手たちなどに向けて、球団 ...
秋の褒章の受章者が発表され、騎手の横山典弘さんや、映画監督の阪本順治さんらが受章しました。 映画監督 阪本順治さん 「正直大変驚いて、縁がある章とは思っていなかったので、とても光栄に思いました」 ...
【ヒグマ速報】『自宅の庭先→雑木林→庭のウッドデッキ』うろつく姿…“30分足らずで3度”別の住民が目撃_体長約1メートルの子グマか〈北海道札幌市南区〉 ...
この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 本作はAIだけが親友の変わり者イケメン・甘海晴流(あまみはる)と、ゲーム会社に勤務する仕事一筋な辛島菜帆(からしまなほ)が織りなす“ズレきゅん ...
2025年秋の褒章の受章者が2日付で発表され、学術研究や芸術文化の功労者に贈られる紫綬褒章の受章者に、映画監督の阪本順治さんが選ばれた。35年以上にわたって優れた作品を世に送り続けてきた功績が評価された。 映画監督の阪本順治さん、脚本家の ...
政府は2日付で、学術や芸術、人命救助など様々な分野で功績のあった人をたたえる2025年秋の褒章の受章者を発表した。発令は3日付。受章は762人(うち女性136人)と24団体だった。
伊野尾慧と松本穂香が初共演でW主演を務める日10ドラマ『50分間の恋人』が、2026年1月クールよりABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット枠で放送されることが決定した。 オリジナル脚本の本作は、主演の二人の魅力を引き出すキャラクターとストーリーを書き下ろした“ズレきゅん”ラブコメディ。 ゲーム会… ...
東京国際映画祭の日本映画クラシック部門では成瀬巳喜男監督の「浮雲」(1955年)が上映され、出演の岡田茉莉子(92)がトークショーを行った。
Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(35)と女優の松本穂香(28)が、来年1月期のテレビ朝日系ドラマ「50分間の恋人」(大阪・ABCテレビ制作、日曜・後10時15分)にダブル主演することが1日、分かった。