10月31日公開の映画『盤上の向日葵』(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松竹)。原作は、柚月裕子さんによる同名の小説(中公文庫)です。将棋界に巻き起こる事件の裏で、それぞれの登場人物の心情が深く表現されたヒューマン・ミステリー。
【読売新聞】 作家・三島由紀夫の生涯と芸術を題材にした1985年の映画「MISHIMA」(ポール・シュレイダー監督)が30日、完成から40年を経て、開催中の第38回東京国際映画祭で日本初上映を果たした。 同作は、シュレイダー監督や主 ...
政府は2日付で、学術や芸術、人命救助など様々な分野で功績のあった人をたたえる2025年秋の褒章の受章者を発表した。発令は3日付。受章は762人(うち女性136人)と24団体だった。
「第38回東京国際映画祭」のコンペティション部門で10月30日、英国委任統治時代のパレスチナを舞台にした映画『パレスチナ36』が公式上映された。上映後には、脚本も手がけたアンマリー・ジャシル監督が登壇。「来日は初めてであり、私の作品が日本で上映される ...
ニュース| 5人組グループ・嵐の二宮和也が主演する映画『8番出口』(8月29日から公開中)が62日間で、観客動員数は357万人、興行収入50億円を突破した。10月22日から公開された韓国でも記録的な大ヒットとなっており、このほど、主演・二宮和也からも ...
俳優の吉岡里帆が1日、都内で行われた「第三回東京インディペンデント映画祭」受賞式に登場した。特別審査員を務めた吉岡が、今回の総評で俳優としての原点を語った。 「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」 ...
「ワン・バトル」は映画史上、稀に見る人物を送り出した。数々ある本作の素晴らしい要素のひとつである。賞の類はあまり信用していないが、ペンはじめ、本作がアカデミー賞をとれなかったら、ある種の事件になると思う。
俳優の松谷鷹也が1日、都内で鈴木京香とダブル主演する映画「栄光のバックホーム」(秋山純監督、28日公開)の第38回東京国際映画祭内でのワールドプレミアに出席した。
11月2日(日)、3日(月・祝)に、日本で初めてとなるAI作品の映画祭「第1回AI日本国際映画祭/AI Film Festival Japan 2025」(AI-FJ 2025)が開催される。開催に当たって、世界40カ国から410作品の応募があり、この2日間で70作品以上が紹介される。その中で注目を集めているのが、特別招待上映作品である「マチルダ・悪魔の遺伝子」。日本人監督・遠藤久美子氏による70 ...
特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(東京都港区)は、11月6日(木)より開催する「第20回難民映画祭2025」の劇場開催として、11月13日(木)に大阪で上映イベント(当日のみ)を行います。また、映画上映後には、ゲストスピーカーとしてお笑いコンビ ...
アメリカ・ロサンゼルスで開催された特別な映画試写会が話題を呼んでいる。髪のない人だけが入場できる「ハゲ専用」イベントだったが、この映画の原作が韓国映画ということで、韓国でも注目が集まっている。