聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」に出場する相模原ゆかりの選手らの壮行会が10月28日、相模原市役所で開かれた。11月15日に開幕する日本初開催の大舞台に向け、選手たちは手話で意気込みを語った。 【写真で見る】初の自国開催に佐藤選手「うれしい」 参加したのは、やり投げの川口穂菜美選手(28)、サッカーの桐生聖明選手(35)、競泳の野村空和選手(16)、棒高跳びの佐藤湊選手(30)。