昭和音楽大(川崎市麻生区)の学生たちが11月22日、手話や踊りで歌詞に込められたメッセージを伝える「手話ダンス」のチームを招き、同大教員による特別編成のバンドと共演するコンサートを開く。「耳の聞こえない人も聞こえる人も、ともに感動できる舞台にしたい」と来場を呼びかけている。(佐藤圭) ...
平良さん 私はヘラルボニーの取り組みを通じて、手話通訳者の価値を少しでも社会に示すとともに、聞こえない人が対等に挑戦し、その成果が正しく評価される環境づくりに貢献できればと思っています。
姫路市本町の県立歴史博物館で開催中の企画展「童謡と大正ロマン」に合わせ、たつの市出身の三木露風作詞の童謡「赤とんぼ」を手話ダンスで表現するワークショップが11月15日、同館講堂で開かれる。無料で事前申し込みが必要。
耳が聞こえない・聞こえにくい選手たちによる国際的なスポーツ大会「東京2025デフリンピック」が11月15日から開かれます。この大会や、聴覚障がいのある人たちがコミュニケーションで使うことが多い「手話」を子どもたちに知ってもらおうと、東京都がダンス「し ...
株式会社大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉 恭雄、以下 大広)は、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、異彩作家とともに新しい文化をつくる企業・株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田 崇弥、松田文登、以下 ヘラルボニー ...
松江ろう学校の子どもたちに拍手で迎えられた2人の先生。11月15日に東京で開幕するデフリンピック・陸上男子に日本代表として出場する須山勇希選手と足立祥史選手です。29日は教え子たちによる壮行会が開かれました。 高等部1年 瀬戸 優人 さん 「自分の力を信じて頑張ってください。応援しています」 足立選手は去年7月の世界デフ陸上競技選手権大会の4×100メートルリレーで金メダルを獲得。11月のデフリン ...
10月28日、赤坂御苑で開かれた天皇、皇后両陛下主催の「 秋の園遊会 」では、4回目の 園遊会 となった長女 愛子さま は、堂々とした振る舞いで招待者との歓談を楽しんだ。
長野市の善光寺にほど近い築120年の建物。かつては鮮魚店でした。 この場所で、ゲストハウスを開こうとしているのが岡谷市出身の竹花亮介さん31歳です。
障害と障害者への理解を深める「オビパラフェスタ」が11月29、30の両日、帯広市内のよつ葉アリーナ十勝で開催される。福祉関連の販売や体験ブース出展のほか、市手話言語条例制定10周年記念の講演会も ...
東京  聴覚障害のあるアスリートの国際スポーツ大会「デフリンピック」の開幕まで1カ月となった15日、東京都が小学生とデフアスリートらが交流する特別授業を開いた。今大会に向けて考案された手話で応援を届け ...
これまで、2年ごとに東京・渋谷で開催されてきた東京国際ろう映画祭。今年から高円寺に拠点を移し、「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」として新たにスタート、東京デフリンピックウィーク1週間前の2025年11月6日 ...
米国にはかつて、ほぼ全ての住民が手話を理解する地域があった。東部マサチューセッツ州沖に浮かぶマーサズビンヤード島南西部のチルマーク。歴史的に聴覚障害者の割合が多く、隔絶された地で独自の手話を発展させ... 会員の方はログイン ...