11月2日に行われた「2025フードバレーとかちマラソン」(実行委員会主催)の様子を写真で紹介する。(撮影:須貝拓也、塩原真、助川かおる通信員、長尾悦郎通信員) ・スタート地点 ・西 ...
15日に開幕する東京デフリンピックを控え、空手日本代表の合宿が1日、山梨県甲府市の県立やまなしパラスポーツセンターで始まりました。 合宿には代表コーチを務める長谷川由美師範(長谷川空手スクール)も参加。
日本で初開催となる耳の不自由な人の国際スポーツ大会「デフリンピック」の開幕まで2週間となった。アスリートの祭典としてだけではなく、聴覚障害や手話への理解を深め、社会の在り方を考える契機としたい。 デフリンピックとは、英語で「耳が聞こえ ...
東京2025デフリンピックは15日に開幕する。日本代表として出場する茨城県勢を紹介する。 ■手話通じ仲間と連携 筑波技術大(茨城県つくば市)の体育館で10月中旬、聴覚障害のある学生たちがデフバレーボールの練習に取り組んでいた。ルールはバレーボールと同じ。ただ、コミュニケーションは全て手話で、補聴器などの装具を外した状態で行われる。 同大4年、大坪周平さん(22)は「トス上げて」「ありがとう」などと ...
ファミリーマートは11月4日から、ミライロが提供する「ミライロ・コネクトオンライン手話通訳サービス」を「デフリンピック」会場周辺のファミリーマート48店舗で導入する。 ○聴覚・言語障がい者の買い物をサポート 同社では、聴覚や言語に障がいのある人が店舗に来店の際、買い物をサポートする取り組みとしてレジカウンターに指差しシートとコミュニケーションボードを2022年より設置し、全国に拡大する取り組みを推 ...
手話と視覚サインで競う、ろう者のオリンピック「東京2025デフリンピック」が、2025年11月15日(土)~26日(水)の12日間、東京都内を中心に19会場で開催。各競技は事前登録不要で、だれでも無料で観戦できる。主催は国際ろう者スポーツ委員会。運営は全日本ろうあ連盟と東京都が担う。
「子どもたちが本を読む楽しさを知り、夢をもって生きていける。そんな世界になればと願いながら活動しています」。 内閣府 が発表した2025年秋の褒章で、社会 奉仕活動 の功績をたたえる緑綬褒状の受章が決まった 米子市 朗読ボランティア「火曜の会」( 鳥取県 )の代表、笹鹿(ささか)啓子さん(79)はそう話す。
天皇、皇后両陛下主催の「 秋の園遊会 」が10月28日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた。長女の 愛子さま が「お話したのは初めてなんです」と招待者と語り合う場面もあった。
愛子さまは「 災害 ボランティア」に興味があることを成年の記者会見で明かされているが、5月に訪問した能登の被災地にも心を寄せられている。招待者のひとりで、 能登半島地震 ...
三井不動産は11月11日・12日、「~スポーツの力を、街づくりに~東京2025デフリンピック応援イベント」を、東京ミッドタウン日比谷で開催する。
デフリンピックで実施する21競技は、運営側が大会公式YouTubeチャンネルで全日程を生配信する予定になっている。ただ、基本は定点固定のカメラ1台での撮影で、競技解説もない。サッカーなど複数のコートで同時に試合がある場合、配信はメインのコートだけだ。
デフは英語で「耳が聞こえない」を指す。陸上や競泳のスタートはランプの点灯で知らされ、審判の合図は笛に加えて旗も使う。団体競技ではチームメートと手話やアイコンタクト、個別のサインで意思を伝達する。公平性を保つため補聴器の使用は認められていない。
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