天城町立西阿木名小中学校(浦村正幸校長)の児童生徒は10月30日に同校で開いた学習発表会で、戦時中の県本土と沖縄を舞台にした構成劇を発表した。修学旅行で訪れた知覧と沖縄で学んだことをシナリオに盛り込んだ構成劇で、児童生徒 […] ...
長崎出身の96歳の森田富美子さんは、1945年8月9日に原爆で家族を失った体験を語り、戦争反対、核兵器廃絶を訴えています。富美子さんの人生を綴った著書『わたくし96歳 ...
シンガポール国立大学(NUS)リー・クアンユー公共政策大学院の「アジア地政学プログラム」は、日本や東南アジアで活躍するビジネスリーダーや官僚などが多数参加する超人気講座。同講座を主宰する田村耕太郎氏の最新刊、『君はなぜ学ばないのか?』(ダイヤモンド社)は、その人気講座のエッセンスと精神を凝縮した一冊。私たちは今、世界が大きく変わろうとする歴史的な大転換点に直面しています。激変の時代を生き抜くために ...
(大阪府)  13年前に86歳で亡くなった母は私にいろいろな話をしてくれました。中でも強烈に覚えているのは、先の戦争中の話です。  女学校3年生の半ばごろには学徒動員で軍需工場へ行かされて勉強ができなくなりました。暑い時期に訓練の名のもとに歩き続けることがありましたが、十分な水分もとれずに、田んぼ ...
母の最初の困難は朝鮮戦争だった。当時9歳だった母は戦火から逃れる途中で家族とはぐれ、やっとたどり着いた実家で、祖母が裏庭に埋めたキムチの瓶を掘り出し、ご飯とともに食べながら、何週間もひとりですごして生き延びた。
高校生らは小学校時代、コロナ禍で被爆地・広島への修学旅行が中止になった世代。4人は同校の特色である「探求活動」で今年度、「教育・つなぐ」をテーマにしていて、地元に残る戦争の傷痕や原爆について学んだ。リーダーで野球部の糸賀陽奈太さん(17)は「人に伝え ...
トランプ大統領が核兵器医実験を再開すると発言した。80年前長崎で両親と3人の弟を失った「わたくし96歳」こと森田富美子さんは、80年前の真実を知らない、知ろうとせずに、核武装を語る今の社会に物申し共感を集めている。そんな富美子さんの原爆の体験を記載した著書『わたくし96歳#戦争反対』から1945年8月9日の出来事の部分を抜粋して前後編でお伝えする。
南海放送が制作したテレビ番組を題材に、高校生たちが戦争について考えました。 松山東高校で行われたのは、「ソーシャルチャレンジフォーハイスクール事業」で1年生およそ350人が参加しました。
ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ第18集『スルー・ザ・オープン・ウィンドウ(1956-1963)』が10月31日に世界同時リリースされた。グリニッジ・ヴィレッジのフォーク・シーンで育ったプリンストン大学教授のショーン・ウィレンツ(Se・・・ ...