ノルディックスキーのUHB杯ジャンプ大会は1日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で開催予定だったが、荒天のため中止となった。会場で行われたトークショーでは小林陵侑(28=チームROY)に、葛西紀明(53=土屋ホーム)から五輪4冠指令が飛んだ。「陵侑が絶好 ...
11月1日に予定していた第38回UHB杯ジャンプ大会は中止となりましたが、豪華トークショーで盛り上がりました。
ノルディックスキー・ジャンプ男子で、五輪8大会出場の葛西紀明(53)=土屋ホーム=が1日、札幌・大倉山ジャンプ競技場で行われたトークショーに出席し、「国内戦で優勝したいし、コンチネンタル杯、ワールドカップに出場できれば。そこから五輪出場が見 ...
国際オリンピック委員会(IOC)は22日、体操の世界選手権の開催国インドネシアがイスラエル選手のビザ発給を拒否した問題で、あらゆる国の選手の入国を保証するまで、五輪招致などの対話を打ち切ると発表した。(共同) ...
2022年北京冬季五輪のフィギュアスケートで金メダルに輝いたペアが、3年ぶりにリンクに戻ってきた。中国の重慶で25日まで開催されたグランプリ(GP)シリーズの中国杯で、3年前に自国の大舞台を沸かせた隋文静、韓聡組が国際大会に復帰。一度は解散した2人が ...
今夏のグランプリでは5試合に出場して2勝と好調。前日の10月31日に行われた全日本選手権の公式練習でも参加した47人中最長となる135・5メートルを記録。ともに出演した師匠の葛西紀明(土屋ホーム)は「陵侑が絶好調になると誰も手がつけられない。絶好調で五輪を迎えて、金を4つ取って来てほしいなと思います」と大きな期待を寄せた。
ノルディックスキーのUHB杯ジャンプ大会は1日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で開催... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪開幕まで、29日であと100日となった。今大会は北イタリアの4つの会場群にまたがる異例の広域開催。近年は五輪の開催経費の増加が問題視されており、持続可能な五輪のあり方を問う試金石となる。地球温暖化の影響も強まる中、 ...
【読売新聞】 ミラノ・コルティナ五輪は来年2月6日の開幕まで29日で100日となった。 スキージャンプは女子ノーマルヒルが2014年ソチ大会で正式採用された。北京で男女の混合団体、さらにミラノ・コルティナから女子のラージヒルが追加さ ...
ノルディックスキーのUHB杯ジャンプ大会は11月1日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で開催予定だったが、荒天のため中止となった。 男子の小林陵侑(チームROY)、女子の高梨沙羅(クラレ)らがエントリーしていた。2日には全日本選手権ラージヒルが開催される。
スキージャンプ女子の高梨沙羅(29)(クラレ)が読売新聞のインタビューに応じた。スーツの規定違反により混合団体で失格となった2022年北京五輪後、一時は現役引退も考えたが、続ける道を選択した女子の第一人者が競技への思いなどを語った。ミラノ・コルティナ ...