2025年10月27日、米男性ファッション誌「GQ」の台湾版は「映画クレヨンしんちゃん」に見る野原ひろしの奮闘と大人になって気づく名場面について紹介した。 記事はまず、「25年はまさに『クレヨンしんちゃん』の父・野原ひろしの年である。『野原ひろし ...
特集上映「現代中国映画祭2025」が12月に東京のシネ・リーブル池袋、大阪・テアトル梅田で開催。ワン・イーボー(王一博)とジョウ・シュン(周迅)の共演で話題を呼んだ短編映画「銀幕の友」などで知られるチャン・ダーレイ(張大磊 ...
戦後80年の今年、中国で日中戦争を扱った映画の公開が相次いだ。旧日本軍による生体実験を扱った映画「731」は、9月の興行収入が26億元(約560億円)を超えたが、その後は失速した。中国当局も「抗日キャンペ ...
唐の天宝年間に実在したライチ使の伝説を題材にした本作は、楊貴妃の誕生日に合わせて、長安まで新鮮なライチを届けるという任務に挑む下級官吏の旅路が、壮大かつユーモラスに描き出されている。
2019年に日本公開されロングラン上映となった中国のファンタジーアニメ映画「羅小黒(ロシャオヘイ)戦記」の続編「羅小黒戦記2 ぼくらが望む未来」が7日公開される。魅力的なキャラクター造形やめくるめくアクション表現に一段と磨きがかかり、中国アニメの今の水準を示す。環境破壊や戦争など現代社会の問題も映し出しており、原作者でもある木頭(ムートウ)監督は「この世界を想像して作っているため、現実に多くのこ ...
中華人民共和国駐大阪総領事の薛剣(セツケン)氏は「映画は、文化交流の重要な担い手であり、中日民間交流の促進に、かけがえのない役割を果たしています」と称賛し、今回上映される中国の映画作品の解説を行ったうえで中日平和友好を促進するパワーになることを期待し ...
友成空が、TVアニメ『キングダム』第6シリーズエンディングテーマ「咆哮」を配信リリース。あわせてアニメノンクレジットEDムービーも公開となった。 TVアニメ『キングダム』は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原 ...
10月最後の週末、中国で最も注目されている映画の公開作品は、同国で非常に人気があるバーチャルアイドル、初音ミクの最新映画ではない。映画界のスーパースター、黄暁明さんが出演し、受賞歴のあるドラマ「Mostly ...
ダーポン(大鵬)が監督・主演を務め、テレンス・ラウ(劉俊謙)らが共演する中国映画『長安のライチ』の日本語字幕版が、2026年1月16日よりシネマート新宿、グランドシネマサンシャイン池袋、Strangerほかにて全国順次公開されることが決まった。併せて ...
秋恒例の『2025大阪・中国映画週間』(10月24日~30日、大阪・なんばパークスシネマ)のラインナップが、20日までに発表された。【画像】『アズワン/AS ...