南海日日新聞社が各分野で優れた功績を残している個人や団体に贈る第46回南海文化賞の贈呈式が1日、知名町民体育館であった。今回は芭蕉(ばしょう)布製造技術の継承に取り組む知名町の長谷川千代子氏(86)=郷土・民俗部門=が受 […] ...
大和村の「アマミノクロウサギミュージアムQuruGuru」で1日、野生生物の交通事故防止や救護対応の普及啓発を目的としたイベント「あなたも!アニマルレスキュー協力隊~交通事故にあった動物を見つけたらどうする?」があった。 […] ...
日本民俗学会(大石泰夫会長)の第77回年会奄美大島大会(同学会、奄美市共催)が1日、同市名瀬のアマホームPLAZAで開幕した。奄美での開催は初。公開シンポジウムは二部に分かれ計6人の研究者らが登壇し、「日本の南」に特化し […] ...
関東大和会(川畑悦郎会長、宮義経幹事長)は10月19日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフで第97回総会・懇親会を開いた。出身者ら約120人が参加し、郷土の島口(方言)や歌、踊りなどで交流を深めた。
廃校を活用した農泊推進型施設「あらとんとんの館」がこのほど、瀬戸内町久慈集落に完成し、現地で31日に竣工披露会が開かれた。行政や施工業者、西方地区の住民ら約90人が出席。宿泊、食事、買い物などさまざまな機能を持つ拠点の完 […] ...
東京都の井の頭自然文化園が主催する「ヤマネコ祭2025~島にすむ生きものたち」が18、19の両日、同園であった。奄美大島から奄美市立奄美博物館が出展。アマミノクロウサギやルリカケスなど奄美を代表する生き物の剝製標本などを […] ...
住民の移動手段が不十分な地域で一般のドライバーと自家用車を活用して有償送迎を行う公共ライドシェア(自家用有償旅客運送)の実証運行が11月1日、天城町と伊仙町で始まる。運行開始を前に天城町は31日、同町防災センターで出発セ […] ...
鹿児島市の出版社南方新社(向原祥隆代表)は30日、奄美市名瀬の県立大島高校(堂薗幸夫校長、生徒632人)に新著「琉球弧の入墨 針突―復刻 奄美大島婦人の入墨研究 付 入墨の図―」を25冊贈呈した。1936年に同高の前身で […] ...
海外で活動する酒類流通事業者らを対象に5日間で焼酎について学ぶ「鹿児島焼酎アカデミー」が27日から、県内各地で行われている。八つの国や地域から参加している15人は30日、奄美大島入りして龍郷町と奄美市名瀬の蔵元を視察。奄 […] ...
○…地球への接近が約1300年ぶりとされる「レモン彗星(すいせい)」が29日、奄美大島で観察された=写真。奄美市名瀬の麻井庄二さんが撮影。麻井さんは「雲が出てきて難しいかなと思ったが、しっかり写っていてうれしかった」と […] ...
水泳クラブ「海人くらぶ」(大貫映子代表)=東京都=が主催する大島海峡スイム駅伝が26日、瀬戸内町であった。関東在住の会員ら3チーム14人が参加。地元住民の協力の下、駅伝形式で大島海峡の縦断に挑戦。約5時間半をかけて約8・ […] ...
男女共同参画あまみ会議(重信千代乃会長)主催の対話ワークショップ「奄美市議会議員と語る会」が29日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。同会議のメンバーと市議、参加を希望した市民ら約30人がグループに分かれて対話。 […] ...
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