諏訪市豊田の諏訪湖上で10日午後、穏やかに過ごす2羽のコハクチョウの姿が見られた。波によって岸に寄せ集まった薄氷の上に立ち、北帰行に向けて、毛づくろいをしてゆっくり羽を休ませていた。
通信制のつくば開成学園高校・諏訪学習センター(諏訪市)の生徒たちは14日、今年度の総合的な探究の時間に「地域の空き家問題」を調査してきた学習の集大成として、同市末広の空き家を活用した1日限定の「つくば商店」をオープンする。「だれもが気軽に立ち寄れる交流の場所」を目標に、駄菓子やオリジナルのパンなどを販売。「『こんなに自由に使っていいんだ』というところを見せて、空き家の良さを知ってもらいたい」と気軽 ...
「スイキンチカモクドッテンカイメイ」。月や星について学んだ小学生のころ、太陽系の惑星の並び「水金地火木土天海冥」を下校の道すがら友達とそらんじたことを思い出す。リズミカルで呪文でも唱えているようで愉快だった▼「メイ」がないとしまりが悪いような-と、「冥王星」まで九つの惑星を兄弟のように覚えた身には感じてしまう。2006年に冥王星が惑星の仲間から外されて20年が経つ。国際天文学連合が惑星の定義を定め ...
伊那市高遠町に早春を告げる「高遠だるま市」が11日、西高遠の鉾持神社参道周辺で開かれた。五穀豊穣を祈る鉾持神社祈念祭の縁日を起源として、400年以上続くとされる伝統行事。だるまや縁起物を売る露店が軒を連ね、あいにくの雨天にもかかわらず多くの人が足を運び、開運を願って、それぞれにお気に入りのだるまを買い求めていた。
14日のバレンタインデーに向けたチョコレート商戦が、諏訪地方の菓子店や商業施設で熱を帯びている。岡谷市銀座のレイクウォーク岡谷では、国内外約50メーカー約400種類のチョコ菓子を扱ってアピール。原料となるカカオ豆の価格高騰が続く中、フルーツを生かした限定品から焼き菓子までそろえ、工夫を凝らしている。
上伊那地域の高校生が活動を紹介し合い、企業や地域の大人と意見を交わすイベント「伊那谷の学びの港」が11日、伊那市防災コミュニティセンターで開かれた。有志でつくる任意団体「ネイバーシップ」(唐木玲代表)の主催で、昨年に続いて2度目。約100人が参加し、国際交流やジビエの6次産業化など高校生の幅広い取り組みに触れ、語り合った。
岡谷市は今秋を目途に、JR岡谷駅周辺整備事業として駅前ビル「ララオカヤ」の解体に着手する。国交付金を受けて今後3カ年で約15億円を投じて取り壊す予定で、10日発表した2026年度当初予算案に初年度の費用として4億円を計上、残り11億円を27年度から28年度まで債務負担行為として設定した。今年度策定する将来ビジョンなどを基に、駅前ロータリーや駐車場、広場の具体的な整備方針の検討にも入る考えだ。
「ゴー、ゴー、梨央」「頑張れ、頑張れ」--。ミラノ・コルティナ冬季五輪のスピードスケート女子1000メートルに、諏訪市出身の山田梨央選手(28)=直富商事=が出場した10日未明。同市豊田公民館でパブリックビューイング(PV)が行われ、集まった地域住民ら約50人が地元からエールを届けた。
中央アルプス千畳敷(標高2612メートル)で10日、天然の雪の中で熟成させる緑茶「駒結(こまゆい)」の貯蔵作業が行われた。販売する山二園(駒ケ根市中央)の酒井隆道社長(68)や市職員らがホテル千畳敷近くに約2.5メートルの穴を掘って埋めた。約3カ月後の5月に取り出す。
岡谷市は4月から、市内小学校の学校給食無償化を実施する方針を決めた。全国の公立小学校の給食費について児童1人当たり月5200円を支援する国の方針を受け、国の基準額を超える分を全額公費で賄う。中学校は公費負担割合を現行の2割から3割に引き上げ、保護者負担をさらに軽減する考えだ。
中学校部活動の地域展開に向け、伊那市の地域おこし協力隊は、小学生や中学生が興味のあるスポーツや美術に気軽に親しめる週末体験型クラブ「THE NEX CLUB(ザ ネックス クラブ)」を3月下旬まで市内で開いている。美術やスノーボード、ダンスなど5講座を用意。子どもたちが新しい”好き”を見つける機会づくり、需要のある活動の見極めなどにつなげたい考えだ。
上伊那地方で建物が全焼するなどの火災が目立っている。上伊那広域消防本部によると、1月31日現在の火災発生件数は7件で前年同期に比べて3件少ないが、火災で亡くなった人は1人増の2人。2月に入っても建物火災の発生が続いていて、伊那市で1人が亡くなっている。少雨と乾燥で林野火災が発生・延焼しやすいことから、広域消防本部は「林野火災注意報」を発令し、火の取り扱いに注意するよう呼び掛けている。
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