伊良部島闘山羊愛好会(金村香会長)主催の「第2回P(ピンザ)1グランプリ」が1日、伊良部の塩田公園で行われた。3階級に伊良部島と多良間島から計25頭のヤギが出場。角と角を激しくぶつけ合って熱戦を繰り広げた結果、6頭が出場した重量級(70㌔以上)は、多 ...
鮨処「浅草」(平良光正代表)は「すしの日」の1日、市上野の小規模多機能型居宅介護事業所たかやま(赤嶺鉄管理者)の利用者10人と職員に握りたてのすしを振る舞った。新鮮なマグロ、イクラ、エビなどのすしを頬張った利用者は「大将、おいしかった」「良い思い出に ...
「第4回宮古島の織物展2025 in MIYAKO~未来へ繋(つな)ぐ~」(主催・宮古織物事業協同組合)が1日、市伝統工芸品センターで始まった。3日まで。時間は午前10時~午後5時(最終日は同4時)。宮古上布を中心に宮古苧麻織、宮古麻織、宮古織を使った多彩な商品が並べられている。来場した市民らが、織物が完成するまでの工程を体験するコーナーも準備されている。
海と日本プロジェクトin沖縄県事務局は1日、パイナガマビーチに設置した、いつでもごみ拾いができる「拾い箱」(横180㌢、高さ140㌢、奥行90㌢)のペイントとビーチクリーンを実施した。参加した小学生7人とその保護者らがごみ減量などの願いを込め、ジンベエザメなどを思い思いにペイントした。
宮古神社は26日、年に一度の祭礼行事である例大祭を執り行った。参拝者らは宮古島の繁栄と平安などを願った。神前では、舞踊や獅子舞、歌謡などが奉納された。
日本新聞協会はこのほど、第32回新聞配達に関するエッセーコンテストの入賞者を発表した。県内からは唯一、本紙配達員の林龍真さん(北中3年)の「徳」が小・中・高校生部門で入選した。北中学校校長室で10月31日、宮古毎日新聞社の山内忠社長が表彰状を伝達した ...
県交通安全母の会宮古支部(本永安子支部長)は30日、市内のスーパーで「県内一斉交通安全キャンペーン」を行った。同支部のメンバーがチラシを配布して買い物客に交通安全を呼び掛けた。
市総合博物館(平良安史館長)の2025年度上半期(4~9月)入館者数が1万6818人となり、前年度同期から4347人増えた。戦後80年目の「平和展」や夏休みに実施した「深海展」、宮古島固有種の「ミヤコカナヘビ生体展示」などの企画展のほか、講演会などの ...
宮古空港空の日フェスタ2025(主催・宮古空港管理事務所など)が26日、同空港で開かれた。悪天候で同空港の滑走路を歩く「ランウェイウォーク」は中止となり、滑走路バスツアーを行った。小雨となった時間帯にはバスから滑走路に降り、記念撮影などを楽しんだ。
宮古総合実業高校(船越秀輝校長)商業科3年生は10月31日、修学旅行で来島した埼玉県立鶴ヶ島清風高校の生徒と共に池間島の史跡を巡り、池間漁協でのサバニこぎなどを体験した。昼食には池間食堂の人気メニューサメフライ定食を味わい交流を深めた。
市景観審議会(池田孝之会長)は30日、城辺長間の「(仮称)宮古島長間ホテル」、城辺保良の「(仮称)武蔵野ホテル」建設について嘉数登市長に答申した。長間ホテルについては原案に同意。武蔵野ホテルについても同意だが、東平安名崎から見た際の突出感を軽減するた ...
宮古島地区洋上救急慣熟訓練(主催・日本水難救済会、主管・琉球水難救済会)が30日、下地島空港で行われた。宮古での実施は5年ぶり9回目。参加した宮古病院と下地診療所の医師、看護師らが第11管区海上保安本部石垣航空基地所属のヘリコプターに搭乗して機内での ...
現在アクセス不可の可能性がある結果が表示されています。
アクセス不可の結果を非表示にする