国立教育政策研究所は2月5日に、2023年度に実施した中学校の学習指導要領実施状況調査を公表した。同調査としては初めてCBT(コンピューター使用型調査、Computer Based ...
「語彙を豊かにすること」では、語句の意味調べや語句の暗記に偏り、新しく出合った語句と既知の語句との関係を考えるなどの学習が十分ではないと指摘。生活経験の不足によって、日常的に用いられる語句でも実感と結び付いていないこともあるとした。
「あの教科の議論はどうなった?」「自分の担当教科、これからどう変わる?」――。学習指導要領の改訂を控え、そんな不安や期待を抱く教員も多いのではないだろうか。現在、中教審の教科別WGでは議論が本格化している。各WGを取材してきた教育新聞記者が、議論の中 ...
次期学習指導要領の外国語における「言語活動」について、文部科学省は必要な要素を整理して、より明確にする方針を固めた。2月6日に開かれた中教審教育課程部会外国語ワーキンググループの第8回会合で、有識者からの意見を踏まえて検討された。
文部科学省は2月10日、2026年3月卒業予定の高校生の就職内定率について、25年10月末時点で76.0%だったと公表した。前年同月に比べ1.3ポイント減少したものの、高水準を維持している。文科省の担当者は「都市部を中心に企業の採用活動が活発で、売り手市場が依然、続いている」と説明した。
来年度から始まる高校無償化に合わせて、教育界有志でつくる団体が全国の公立高校改革などを支援する「全国高校教育改革キャラバン」がスタートし、2月6日、初めてのフォーラムが富山市で開かれた。会合には県知事をはじめ、県内各地から高校教諭や経済界代表などが参加し、国の動向を踏まえた富山の高校改革をいかに進めるかについて、熱のこもった議論が繰り広げられた。
建設業の魅力を中学生に伝えようと、大手ゼネコンの清水建設は2月5日、千葉県市川市立高谷中学校(野宮恵校長、生徒385人)で、土木や建築の専門的な仕事に携わる同社社員が、仕事の面白さを解説するキャリア教育の出張授業を行った。生徒は社員に質問しながら、多 ...
教師が学び合える学校にすることは、古くて新しい課題だ。この1年ほど、一歩ずつ着実に、この姿に近づいていった学校がある。茨城県土浦市立土浦第一中学校では、上杉健太教頭と原田剛指導教諭を中心に教員研修を活発に行い、さまざまな教科で授業改善に取り組んでいる。
その一環で、次期学習指導要領の方向性を議論してきた教育課程企画特別部会の「論点整理」を基にしたポイント資料を制作した。概要版と詳細版があり、一部はその後の総則・評価特別部会や、各教科等のワーキンググループでの議論も反映されている。
マーケティングリサーチ会社の研究員を講師に招き、実践的なマーケティング手法などを学ぶ授業が2月4日、東京都大田区の都立大田桜台高校で行われた。マーケティング授業を選択する生徒らは、実際にアイスクリームやパンを販売する姿をイメージしながら売り上げを伸ば ...
学校の適正規模・適正配置の問題を解決するため、文部科学省はこのほど、2025年度の学校魅力化フォーラムをオンラインで開催した。学校統廃合をきっかけにした新たな学校づくりだけでなく、小規模校を残し、その良さを生かして関係人口を増やすため、別の地域の公立 ...
今年1月、米国で開催された世界最大級のテクノロジー見本市「CES ...