女子ショートプログラム(SP)は昨季世界選手権銅メダルの千葉百音(20=木下グループ)が72・29点で首位に立った。今季のGP初陣をノーミスで乗り切り、幸先の良いスタートを切った。17歳の中井亜美(TOKIOインカラミ)はトリプルアクセル(3回転半ジ ...
柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日、女子7階級が千葉ポートアリーナで行われ、78キロ超級で東京五輪金メダルの素根輝(25=パーク24)が優勝した。昨夏のパリ五輪以来1年3カ月ぶりの復帰戦。左膝の手術を経て復活を果たし、28年ロサンゼルス五輪へ再出 ...
ノルディックスキーのUHB杯ジャンプ大会は11月1日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で開催予定だったが、荒天のため中止となった。会場では集まった観客に向けたトークショーが行われ、葛西紀明(53=土屋ホーム)小林陵侑(2 ...
ドジャースは1日(日本時間2日)、敵地トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦を迎える。 大谷翔平 投手(31)が「1番・DH兼投手」で先発出場する大一番を前に、デーブ・ロバーツ監督(53)が会見を行った。
お笑いコンビ「マユリカ」の中谷(36)が1日に放送されたテレビ朝日「夜明け前バラエティ トワライト」(深夜3・00)に出演。かかりつけ医から誘われた“オフ会”について明かした。
女子800メートル日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛)が大阪高校女子駅伝に出場し、2区(4・0975キロ)を区間2位の13分11秒で走った。薫英女学院が大会新記録となる1時間7分13秒で20連覇を達成。東大阪大敬愛は2位となった。
世界ランキング13位の日本は、同1位でW杯2連覇中の南アフリカに7―61(前半0―26)で敗れた。2015年W杯イングランド大会で日本が南アフリカから歴史的な大金星を挙げた「ブライトンの奇跡」から10年。その“再現”を果たすことはできず、実力差を見せ ...
【夢中論】個性派俳優の佐藤二朗(56)は健康のためにウオーキングを続けている。四季の移ろいを肌で感じるほか、立ち寄った店での店主との交流で頭をリフレッシュさせている。この夏には“相棒”も加わった。歩くことは新しいアイデアを生み出す余裕につながっている ...
脳腫瘍のため2023年7月に亡くなった元阪神の横田慎太郎さん(享年28)の生涯を描いた「栄光のバックホーム」(監督秋山純、28日公開)が1日、東京国際映画祭で上映され、主演の松谷鷹也(31)、鈴木京香(57)らが舞台あいさつを行った。
アイスダンスのリズムダンス(RD)が行われ、全日本選手権2連覇などの実績を誇り9月にアイスダンスへの挑戦を表明した紀平梨花(トヨタ自動車)が西山真瑚(オリエンタルバイオ)とのカップルで臨んだ。
今季は7月13日の楽天戦でプロ初勝利を挙げたが、9月末に左肘関節クリーニング術を受けて戦線離脱。手術後に背番号41を受け継いだ千賀(メッツ)にも相談し、負担の少ない投球フォームに取り組んでいる。「(リリースの時に)腕を一直線にして(球を)放せたら肩、 ...
来春の選抜出場校を決める重要な選考資料となる秋季中国大会は1日、準決勝2試合が行われた。崇徳(広島)は、倉敷商(岡山)を10―0の8回コールドで下し、1993年以来33年ぶりの選抜出場を確実にした。最速140キロのエース左腕・徳丸凜空投手(2年)は、 ...