NHK放送文化研究所メディア研究部で放送政策、地域メディア動向、災害情報伝達について発信してきたメディア研究者の村上圭子さんによる新連載をはじめます。テーマは「ローカル局」です。ローカル局が直面している厳しい現実のなかで新たな挑戦をする局、人への取材 ...
民放連技術委員会(委員長=林泰敬・東海テレビ放送社長)は、11月19~21日に「第62回民放技術報告会」を千葉市の幕張メッセ・国際会議場3階で開催します(Inter ...
総務省「放送事業者におけるガバナンス確保に関する検討会」(座長=宍戸常寿・東京大学大学院教授)の第6回会合(※外部サイトに遷移します)が10月23日に開かれた。①民放連、②NHK、③ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)からの発表と、④総務省事務局から ...
放送界の動きを中心に、行政や海外の動向もあわせ、1カ月の動きを日誌形式で記録します。 *2025年8月分を掲載。 【民放連】 ...
BSNメディアホールディングス(代表取締役社長=佐藤隆夫)は11月12日、新潟市中央区のイノベーション拠点施設「NINNO(ニーノ)」で、社会課題の解決を目指すイベント「Niigata Innovative Impact Pitch ...
2024年から続いているコメ価格の値上がりは2025年になっても収まらず、政府備蓄米の放出などの対策が打たれるなど、"令和のコメ騒動"と呼ばれるに至った。そこで、どのようにして現在の状況が生まれたのか、また、コメどころの放送局はどのように報じているの ...
東京・大阪以外の全国37社の民放AMラジオのローカル局が加盟し、共同で番組制作に取り組んでいる地方民間放送共同制作協議会(火曜会)が10月16―17日、東京・銀座ブロッサムで第57回研修会を開催した。今回は20社23人が参加。「ラジオ界隈 最前線 ...
地上波を中心とするリニアテレビとケーブルテレビ事業者の間で繰り返されてきた再送信同意料交渉をめぐる対立が配信の分野にも波及している。vMVPD(配信経由でリニアのテレビチャンネルを提供する有料バンドルサービス)で契約者数約950万人と米最大規模の「Y ...
シリーズ企画「戦争と向き合う」は、各放送局で戦争をテーマに番組を制作された方を中心に寄稿いただき、戦争の実相を伝える意義や戦争報道のあり方を考えていく企画です(まとめページはこちら)。第19回はワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12 ...
以前、 IBC について、日本のある放送人の発言として「川の向こう側に渡った人たちの祭典」という言葉をご紹介した。日本では「放送とネットの融合」「放送が通信に吞み込まれる」という危機感が声高に叫ばれていた頃だったと思う。その後、欧州では 2019 ...
ビデオリサーチ(VR)は10月8日・9日、「VR FORUM 2025」を東京ミッドタウンホールで開催した。会場とオンラインを併用したハイブリッド形式で行われた本フォーラムには、配信を含めて4,900人以上が参加。「Next STANDARDをともに。」をテーマに、広告・メディア業界における次の ...
英国の公共サービス放送(PSB=Public Service ...
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