4日の豪中銀に続いて、6日の英中銀金融政策会合も据え置き見通しが大勢となっています。ただ、一部で利下げ見通しが出ています。短期金利市場では73%が据え置きを見込み、27%が利下げを見込んでいます。専門家予想でも据え置き見通しがほとんどとなっていますが、米大手投資銀行ゴールドマンサックスは顧客向けレポートで0.25%利下げの見通しを示しています。 22日に発表された9月の英物価統計で、インフレターゲ ...

東京市場は、ドル円が一時153.26付近まで上昇し、ドル高・円安基調が継続した。先週末の米CPIが予想を下回ったことで一時はドル売りも見られたが、すぐに回復しドルの底堅さが示された。週明けは、米中通商交渉の前向き進展期待が支えとなり午前には153.1 ...

本日もユーロドルは下値模索が続いており、１．１５ドル台前半まで下げ幅を広げている。３日続落。今月前半に強いサポートとなっていた１．１５ドル台半ばの水準もブレイクしており、下向きの流れを強めている。一方、本日はユーロ円も売りが強まっており、１７７円台半 ...

4日に豪州、6日に英国の政策金利が発表されます。ともに据え置き見通しが大勢となっています。 今回は豪中銀をみていきます。 4日の豪準備銀行 ...

アジア株　上海香港下げ拡大、中国PMI長期低迷　習氏はトランプの保護主義政策を牽制 東京時間14:05現在 香港ハンセン指数　　 25994.13（-288.56　-1.10%） 中国上海総合指数　 3955.49（-32.39　-0.83%） ...

【これからの見通し】今週の多彩なイベントは終了、きょうは週末・月末で調整入りやすい ...

きょうのドル円は前日の急速な上げは一服しているものの、１５４円台の高値圏での推移は継続。前日は１０月上旬に高市トレードで付けた高値を一気に上抜け、１５４円台に上昇。再び１５５円台を視野に入れている。

片山財務相発言で円買い、ドル円153.70円台　「一方的」「急激」な動き 片山財務相が「足元で一方的、急激な動きがみられる、為替の動きを緊迫感を持って注視する」と円安を牽制した。

日本時間午後１０時４５分に１０月の米シカゴ購買部協会景気指数が発表される。大方の予想は４２．０となっており、前月の４０．６を上回り、３カ月ぶりに上昇するとみられている。２４日に１０月の米購買担当者景気指数（ＰＭＩ）速報値が発表されており、総合で予想を ...

メインシナリオ・・・9日の高値109.75円を上抜き、直近の高値を更新し、上値指向が強まっている。30日に1月7日以来の高値水準となる110.39円まで一時上昇しており、1月7日の高値110.47円を上抜けば、昨年11月20日の高値111.56円が上 ...

来週の主な予定豪中銀・英中銀 米ADP雇用統計に日本実質賃金、米政府閉鎖史上最長 米冬時間入り ・米政府機関閉鎖が11月5日まで継続なら史上最長に、与野党の膠着状態に出口見えず 米求人件数（9月） 米貿易収支（9月） 米製造業新規受注（9月） NZ中銀半期金融安定報告、ホークスビーNZ中銀総裁記者会見 ラガルドECB総裁、欧州経済について講演 ナーゲル独連銀総裁、欧州経済について講演 ナーゲル独連 ...

ロンドン朝方、ドル買い優勢　米債利回り上昇で　ドル円一時１５４．３９レベル＝ロンドン為替 ...