プレーオフにもつれる激闘となった米女子ツアーのアジアシリーズ第3戦は、18番で行われた1ホール目でバーディーを奪った山下美夢有が優勝。チェ・ヘジン、ハナ・グリーンとの争いを制し、「全英オープン」以来の米ツアー2勝目を手にした。

国内ツアー4連戦の4戦目となる渋野日向子は、最終日を5バーディー、ノーボギーの「67」でプレー。ホールアウト時点で通算8アンダー10位タイで今大会を終えた。

国内ツアー4連戦の4戦目となる渋野日向子は、前半を2バーディー、ノーボギーの「34」でプレー。通算5アンダー22位タイでハーフターンを迎えた。 インスタートのこの日は15番までパーを並べ、16番パー5で初バーディー。さらに18番パー5もバーディーとしてサンデーバックナインへと突入した。

河本結、ウー・チャイェン、阿部未悠が通算12アンダーの2位タイ。通算11アンダー5位タイに菅楓華、後藤未有が入った。 メルセデス・ランキングで首位を走る佐久間朱莉は、通算10アンダー7位タイ。米ツアーメンバーの西村優菜は通算9アンダー10位タイ、渋野日向子は通算8アンダー13位タイで3日間の戦いを終えた。

同組の佐久間朱莉はパー、神谷そらはバーディーでスタートホールを終え、首位を1打差で追う。 米ツアーメンバーの西村優菜は通算8アンダー9位タイ、渋野日向子は通算4アンダー26位タイで前半をプレーしている。

前半を「33」でプレーした神谷そらが、通算12アンダーの単独首位。1打差の通算11アンダー2位に後藤未有、通算10アンダー3位タイで河本結、入谷響、阿部未悠、佐藤心結、仲村果乃が追っている。

「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」2日目、首位と3打差の通算8アンダー、4位タイに、ジュニア時代からしのぎを削る菅楓華（すが・ふうか）と荒木優奈（あらき・ゆうな）が並んだ。ともに、今季ツアー初優勝を飾っているが、果たして2勝目を飾るのはどっちが先か？

「ケガの功名」といっていいだろう。直近の2試合で予選落ちを喫していた後藤未有が、通算11アンダーのトーナメントリーダーとして最終日を迎える。自らショットメーカーと称するほどショットには自信のある後藤だが、ここ最近は正確性を欠き、スコアを伸ばし切れていなかった。

「マリガン」とは、ミスショットを“もう一度やり直せる”カジュアルなルール。正式ルールではなく、アメリカ発祥の遊び文化として仲間内で広まった。ただし、使いすぎるとマナー違反になるため注意が必要だ。

「生涯スポーツ」の印象が強いゴルフですが、できるだけ若いうちから適度な距離感を保っておけば、“ゴルフ力”がピークに達する40代～60代になった時に、その素質が開花するかもしれません。 現在は“おじさん”と呼ばれる年齢に達し、ゴルフにどっぷりとハマっている方々の中には、「若い頃からもっとゴルフをやっておけばよかった……」と感じている方も少なからずいるはずです。

「確かに一昔前は1時間前到着がマナーとされていましたが、現在は40分前で十分だと考えています。ジャケット着用を義務付けない、ロッカールームでの滞在時間を短縮する流れもあり、ラウンド前の準備にかかる手間が以前よりも減っているからです」 ...

ゴルフアパレルブランド「マークアンドロナ」と電動アシスト自転車ブランド「MOVE.eBike」のコラボウエアに身を包み、ホワイトとネオングリーンの色鮮やかなデザインがアクセントになったトップスを着こなしています。