大和ハウス工業は、住友電設の株式を対象に公開買付けを実施し、完全子会社化を目指す。データセンターや半導体工場といった成長市場で建設力を強化すべく、高い情報通信工事と電気工事で高い施工能力を持つ設備会社をグループに迎える。住友電設は取締役会でTOBへの ...
HiDAX-Reは、愛知県名古屋市中区で鹿島が施工中の複合ビル「栄トリッドスクエア」に初めて導入された。事務所、店舗、駐車場を備えた地上19階建ての建物で、延べ床面積は約4万140平方メートル。2023年6月に着工し、2026年3月末の完成を予定して ...
日立建機は2027年4月1日付で、「LANDCROS」に社名を変更する。建設や鉱山の重機メーカーとして新たなブランドに刷新し、建機中心の事業構造から脱却し、AIやロボティクス、センシング、通信技術を融合した次世代建機の開発や「ソリューションプロバイダ ...
NTTドコモビジネスとNTTドコモソリューションズは、「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025」で、5GやAI、ドローンなどを活用して、現場の省人化や効率化を支える最新技術を多数紹介した。その中から、遠隔作業支援、水位監視、橋梁診断AIを取り上 ...
JR九州電気システムは2025年10月29日、データセンター事業に参入すると発表した。2025年11月に福岡県久留米市でモジュール型データセンターの建設に着手し、2027年3月の完成、同年4月からの運用開始を見込んでいる。
ダッソー・システムズは、複数人が実寸大のVR空間で同時に設計レビューや意思決定を行える「TELEPORT ...
サンケイビルは、宮城県富谷市で開発を進めてきたマルチテナント型物流施設「SANKEILOGI仙台泉」が2025年10月31日に竣工すると発表した。サンケイビルが手掛ける「SANKEILOGI」シリーズ第6弾で、東北エリア初進出となる。
ワールドコーポレーションは、建設業界のDX導入に関する実態調査の結果を発表した。その結果、約3割がDXに取り組んでいないとし、全社的に取り組んでいるのは約1割にとどまった。DXが進まない理由はICT人材の不足が最多で、その影響で8割超が受注機会損失の ...
佐川急便とSGシステムは2025年10月30日、新菱冷熱工業と連携し、建設現場の資材管理を効率化する新たな業務システムを開発したと発表した。新菱冷熱工業の建設現場で実証を経て導入されている。
国土交通省は2025年10月10日、令和7(2025)年度スマートシティー実装化支援事業の2次公募で、東京都江東区と静岡県沼津市の2地区を支援対象として新たに選定したと発表した。江東区に1650万円、沼津市に1500万円を配分する。
ダイキン工業は、ブラジルで2025年11月中旬に開かれる「COP30」に出展する。換気と空調の組み合わせで“冷やしすぎ”を防ぎ、大幅な省エネを実現する空調ソリューションを展示。実証実験では、約40%の電力削減効果を確認したという。
サンフロンティア不動産は2025年10月27日、不動産テックのいい生活と共同で、オフィスビルに特化したテナント企業向けのコミュニケーションアプリ「サンフロンティアマイページ」を共同開発し、本格運用を開始したと発表した。
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