投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)による買収提案を受け入れることにした東芝。ストレージの“成長株”であるSSDを手掛けるキオクシアは、2017年に東芝のフラッシュメモリ事業を分社化して誕生したベンダーだ(設立当時の社名は東芝メモリ)。
2019年10月に東芝メモリから現在の社名へと変更を行ったキオクシア。同社は、今年4月に「キオクシア(KIOXIA)」ブランドを立ち上げ、メモリカードやUSBフラッシュメモリ、SSDなどの消費者向け製品の国内展開を本格的に開始した。 なかでも国内の消費者向けSSD ...
東芝メモリは、東芝のメモリ関連事業を継承して2017年4月1日に発足した企業である。同社は、2018年6月1日に東芝グループを離れ、独立した企業活動を開始。2018年8月1日には親会社であった株式会社Pangeaと合併し、社名を「東芝メモリ株式会社」としてNAND ...
配信日時: 2016-02-23 19:01:00 東芝:15nmプロセスMLCのNAND型フラッシュメモリを搭載したエンタープライズ向けSSDの製品化について (東京)- (ビジネスワイヤ) -- 株式会社東芝セミコンダクター&ストレージ社は、15nmプロセスの2ビット/セル(MLC)のNAND型 ...
東芝メモリは1月9日、96層積層プロセスを用いた3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」と新規開発のコントローラーをsingle packageに納め、高いリード性能を実現した最大容量1TB(1,024GB)のNVMe SSD「BG4」シリーズの開発を発表した。 同日より一部のPC OEM向けに ...
東芝メモリは8月30日、台湾LITE-ON TechnologyのSSD事業を1億6500万ドル(約173億円)で買収する契約を結んだことを明らかにしたが、LITE-ONの地元である台湾の半導体市場調査会社TrendForceは、この買収について、東芝メモリに恩恵をもたらす可能性が高いとの分析結果 ...
東芝は7月3日、Web直販オリジナルノートPC「dynabook SS RX2」の新モデル2製品、および「dynabook NXW」のSSD搭載モデルを発表、7月下旬より発売する。価格は「dynabook SS RX2/W7J」が24万7800円、「dynabook SS RX2/W9J」が27万7800円、「dynabook NXW/78JBW」および「dynabook NXW/78JPW ...
東芝は2010年12月14日、フラッシュメモリーを使った半導体ドライブ(SSD)の企業向け製品「MK4001GRZB」など3機種を2011年第1四半期にサンプル出荷すると発表した(写真1)。容量は最大400Gバイト。SSDとハードディスクを混在させて性能とコストを最適化する ...
東芝は21日、2.5型エンタープライズ向けソリッドステートドライブ(eSSD)として、業界最大クラスとなる1.6TB記憶容量の「PX02SM B160」など、3シリーズ11モデルを製品化することを発表した。10月から順次サンプル出荷を開始する。 新製品「PX02SM」シリーズは ...
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