米国のシンクタンク、ピュー・リサーチ・センターは10月30日、 米国民の共和党、民主党への認識に関する調査結果(注)を発表 ...
中国商務部は10月30日、米中の経済貿易交渉団がマレーシア・クアラルンプールで行った協議の 主な合意事項を報道官談話の形式で発表 した。発表は 国営メディア新華網にも掲載 された。主な発表内容は次のとおり。
ジェトロは、豊富なデータを用いて世界主要国・地域の経済・貿易・直接投資 動向を分析した、「主要国・地域の貿易投資年報」を年に1度発表しています。
ジェトロは10月30日、米国ノースカロライナ州のビジネス・投資環境を紹介するセミナーを東京で開催した。同州のジョシュ・スタイン知事(民主党)やジェトロの石黒憲彦理事長らが登壇した。米国でのビジネス展開に関心を持つ日本企業関係者約80人が参加した。
連邦裁判所(行政管轄第13地区裁判所)が10月27日、ウーバーのメキシコ国内空港での営業活動に対して、当局(空港、国家警備隊など)による妨害行為を禁じる差し止め命令を下し、ウーバーが空港で営業活動ができるようになったと、現地各紙で報じられた。しかし、10月29日にインフラ通信運輸省(SICT)はこれを公式に否定する 声明を発表 ...
コロンビアの上院と下院での度重なる議論の末、10月16日に2026年の一般会計予算が546兆9,000億ペソ(約21兆8,760億円、1ペソ=約0.04円)で承認された。これは当初提案されていた額より10兆ペソ少ないものの、2025年(511兆ペソ)と比べて7%の増加となる。注目すべきは、2025年の予算は史上初めて大統領令によって承認されたのに対し、今回は議会と政府の間で合意が得られた点である。
ジェトロは10月23~24日、ルーマニア政府、ヤシ市、在ルーマニア日本大使館などと連携し、「第3回日・ルーマニアイノベーションフォーラム商談会」をルーマニア東部ヤシ市で開催した。日本企業の50人を含む両国関係者ら約130人が参加し、ビジネス連携に向けた活発な交流が行われた。
第4回経済協力機構(ECO)(注)内相会合が10月28日、イランのマースード・ペゼシュキヤーン大統領の出席のもと、テヘランのサミットホールで開催された。同会合の開催は15年ぶりとなる〔2025年10月28日付イスラーム共和国通信(IRNA)〕。 同会合には、パキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、アフガニスタン、カザフスタン、キルギス、トルコ、ウズベキスタン、イランの閣僚およ ...
米国アラバマ州商務省は10月28日、 新たなビジネス開発事務所を東京に開設したと発表 した。一度は閉鎖された同州の東京事務所だが、日本とアラバマ州間の経済関係のさらなる強化を目指し、再び開設することとなった。
国際航空運送協会(IATA)の 10月29日付プレスリリース によると、9月の世界全体の航空貨物需要は前年同月比2.9%増と、7カ月連続で増加した。国際貨物に限ると、アジアと欧州、アフリカ、中東の間の貨物需要は増加を維持し、前年同月比3.2%の増加だった。一方で、米国関税などの影響により、アジアと北米間の需要は5カ月連続で減少しているという。
アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)の第3回首脳会合が10月26日、クアラルンプールで開催された。共同声明では、AZEC原則の重要性を再確認するとともに、2024年会合で採択された「今後10年のためのアクションプラン」に基づくこの1年の進捗状況を共有した( 2025年10月29日記事参照 )。
インド最大級の水・廃棄物処理技術に関する展示会「IFAT India」が10月14~16日、インド西部のムンバイで開催された。主催者の発表によると、12回目となった今回は30カ国以上から560社を超える企業が出展し、来場者数は1万8,000人超だった。祝祭シーズンと重なったこともあり、来場者数は前年並み(1万7,184人)にとどまった。