JR東海が開発するリニア中央新幹線の新型車両「M10」の報道向け体験乗車会が30日、山梨県都留市の山梨実験センターで開かれた。7月に試験走行を始めたM10の車内が初めて報道公開され、天井に速度とともに列車前方を映し出す演出などが披露された。
実験センターを出発した車両は、走り出したことに気づかないほどスムーズに加速し、時速157キロでタイヤを使用した走行から浮上した。時速500キロに到達しても車内は小声で会話ができるほど静かで、振動も少なく、座席などにつかまらずに通路を歩くことができた。
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開業時の車両のベースに…リニア新型車両「M10」の内部が初公開 ...
YouTubeで動画を見る JR東海は、リニア中央新幹線が実際に開業する際の車両のベースとなる新たな試験車両の内部を初めて、報道陣に公開しました。 30日、初公開されたのは7月に試験走行を始めた新型車両「M10」の内部です。 リニアは大半をトンネル内を走行するため、閉塞感を抑えようと天井にはプロジェクションで青空などの映像を投影します。
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