1982年に市場投入されたコンパクトディスク(CD)は、今年43歳を迎えた。ストリーミング再生が主流となりつつある中、未だ根強く使われ続けているメディアであり、筆者もほぼ毎日CDをかけている。 この12cmの光ディスクを再生するために、これまで数多くの ...