宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、大型基幹ロケット「H3」の低価格なタイプのエンジンを燃焼する2回目の試験を2025年度内に実施すると明らかにした。文部科学省の専門部会で4日、報告した。このタイプをめぐっては25年7月の燃焼試験のデータを分析した結果、異常が見つかっていた。H3の6号機としての打ち上げを目指す「30」と呼ぶ新しいタイプは補助ブースターを外し、代わりに従来は2基の主エンジンを3 ...
中国の民間企業が液体酸素とメタンをエンジンの推進剤に使うロケットの打ち上げに世界で初めて成功した。藍箭航天空間科技(ランドスペース)は7月12日午前9時、中国の酒泉衛星発射センターからロケット「朱雀2号遥2」を発射、予定通り軌道に乗せた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4日、開発が難航している小型固体燃料ロケット「イプシロンS」について、従来型のエンジンを使うことで、2026年度中に試験機の打ち上げを目指す方針を明らかにした。イプシロンは25年12月に打ち上げに失敗したH3と並ぶ基幹ロケットで、日本が宇宙への輸送手段を持たない状・・・ ...
プロメテウス(Prometheus)は、ESAが開発しているロケットエンジンで、再使用を可能にするための技術と、低コスト化のための技術の実証を目的としている。 推力は100tf級で、推進剤には液化メタンと液体酸素を使う。メタンは燃焼時にススが出ず、取り扱いも ...
北海道大発の新興企業「Letara(レタラ)」(札幌市)が、東京の新興企業「将来宇宙輸送システム(ISC)」と共同でロケットエンジンの研究開発を進めている。赤平市のレタラ試験場で今月、合成ゴムを燃料とするロケットエンジンの燃焼試験 ...
2025年3月19日に、QYResearch株式会社(所在地:東京都中央区)は、「ロケットエンジン―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2025~2031」の最新調査資料を公開しました。本レポートは、ロケットエンジン市場の市場規模、成長動向 ...
ハイブリッドロケットエンジンや宇宙用コンポーネントの大量生産を目指す株式会社MJOLNIR SPACEWORKS(代表取締役:Viscor Tor、ミヨルニア・スペースワークス以下「MSW」)は、2024年12月24日までに、Incubate Fund様、UntroD Captal Japan様、三菱UFJキャピタル様を引受人 ...
従来のロケットエンジンは、燃料と酸化剤からなる推進剤を「燃焼」させ、生成された高温高圧のガスを噴射することで飛行する。そのエネルギーは、私たちの感覚からするとものすごいものの、実際には燃焼という化学反応は比較的反応速度が遅く、放出 ...