11日午前11時ごろ、兵庫県姫路市の市立山陽中で、1年生の理科の授業中、水素を発生させる実験で使っていた三角フラスコが破裂した。ガラスが飛び散り、生徒と教員の計6人が耳や額などにけがをした。いずれも命に別条はない。 市教委によると ...

２４日午前、大阪府守口市の市立中学校で理科の実験中に硫化水素のにおいをかいだ男子生徒４人が、吐き気などを訴えて病院に救急搬送されました。 ４人は軽症だということです。

兵庫県姫路市教育委員会は11日、姫路市延末の市立山陽中学校で、1年生の理科の実験中に水素が入った三角フラスコが爆発したと発表した。ガラス片が飛び散り、50代の男性臨時教諭と生徒5人の計6人が負傷した。経過観察の生徒1人を除いて軽傷という。

24日午後0時40分ごろ、大阪府守口市の市立大久保中学校で「硫化水素の臭いを嗅いだ男子生徒4人が体調不良を訴えている」と119番があった。 　消防によると、中学2年生の男子生徒4人が病院に救急搬送された。いずれも意識はあり、会話もできる状態という。

11日午前11時ごろ、姫路市延末の市立山陽中学校で、1年生の理科の授業中、実験で使っていた三角フラスコが破裂した。ガラス片が飛び散り、男子生徒1人と男性教員がすり傷を負ったほか、生徒4人が喉の痛みや耳の不調を訴え処置を受けた。

24日午後0時35分ごろ、 大阪府 守口市 大久保町4丁目の市立大久保中学校で「理科の実験で 硫化水素 のにおいをかいだ男子生徒4人が体調不良を訴えている」と119番通報があった。

株式会社コングレ（東京本社：中央区日本橋、代表取締役社長 武内 ...