FSRMは、Windows Server 2003 R2とWindows Server 2008で利用できる(おそらく、将来のバージョンでも同様に利用できるだろう)。ただしいずれの場合にも、Windowsサーバをセットアップした直後の初期状態では利用できず、さらにFSRMを追加するための操作が必要になる。
今回からしばらく、ファイルサーバーリソースマネージャー(以下FSRM)について取り上げていくことにしよう。ファイルサーバの管理・運用を楽にしてくれる機能である。 FSRMは、サーバのストレージに置くことができるファイルの種類を制限する機能 ...
前回は、ファイルサーバーリソースマネージャー(以下FSRM)の導入と、そのFSRMの利用を開始する前の準備作業について解説した。今週は、フォルダに対してクォータの設定を行い、保存可能なファイルのサイズに上限を設定する際の手順について取り上げよう。
単にフォルダやプリンタを共有してアクセス権を設定するだけなら必要のない作業だが、以下のファイル関連する機能を使用する際には、[ファイルサービスおよびiSCSIサービス]の役割の下にある、それぞれの機能に関わる役割サービスを追加する必要がある。