3号機の改修も、これまでの2機と同じく中国・厦門(アモイ)で実施。トリトンブルーで最後の商業運航は、10月14日のバンコク発羽田行きNH878便となり、アモイへは翌15日に向かった。
ロシア上空の通過回避が長期化し、欧州路線の飛行時間が約3割増加したことで、機材やパイロット、客室乗務員の必要数が高止まりしていることに加え、ボーイング787型機の新造機受領が遅れ、エンジンの不具合改修で運航可能な機材が不足していることなどから、見直し ...
ボーイングは3月25日、787-10ドリームライナーをシンガポール航空に初納入した。ノースチャールストン工場(サウスカロライナ州)には約3,000人の従業員ら関係者が集まり、初納入を盛大に祝った。シンガポール航空は5月より、同機をシンガポール=関西線に ...
ANAは3月27日から、ボーイング787-10の国内線機材(旅客機)を羽田空港〜新千歳空港便のNH59便に投入します。すでに787-10の国際線仕様は2019年から使われていますが、国内線は初。デリバリーされたばかりの新しい飛行機ということで、プレス向けに事前お ...
長距離フライトの快適性を劇的に向上させた、ボーイング787「ドリームライナー」とエアバスA350、2種類のジェット旅客機。両機種ともに大口径のターボファンエンジンを主翼下に2基備えたワイドボディ機のため、よく似ています。
全日空は25日、ボーイング787―10型の新しい国内線仕様機を報道公開した。全日空が保有する787シリーズの中で最も大きく、低燃費で輸送力に優れているのが特徴。27日に羽田―札幌線に就航し、その後は大阪(伊丹)や福岡などを結ぶ羽田 ...
ANAが導入したボーイング787-10型機の初号機が、羽田空港で披露されました。787シリーズで一番長い胴体を持つ787-10型機が日本の航空会社で導入されるのは、これが初めて。成田とシンガポール、バンコクを結ぶ東南アジア線に就航します。 席数は787-9型機と ...
全日本空輸(ANA)が新たに導入したボーイング787-10型機「機体記号:JA986A」が、2025年9月1日11時20分頃に羽田空港へ到着しました。 同機は7月18日にボーイングのチャールストン工場で受領しましたが、地上走行中に別の機体と接触するトラブルが発生。
ボーイングはこのほど、787-10ドリームライナーの詳細設計が完了したと発表しました。787-10は787ファミリーの中で胴体が一番長い最大サイズで、今回の設計完了によって、またひとつ新たに大きなマイルストーンを実現したことになります。ボーイングの ...
シンガポール航空は5月18日より、新たに導入したボーイング787-10での運航を成田=シンガポール間でも開始する。さらに、関係当局の認可を前提として、2018年中に名古屋、福岡にも787-10を順次導入を予定している。 シンガポール航空は2018年で日本就航50 ...
JALは、2012年4月22日に成田-ボストン線を開設しボーイング787で初めて就航してから、今年4月22日で10周年を迎えます。「ドリームライナー」の愛称で呼ばれるボーイング787のJAL就航10周年を記念し、JALは、お客さまへの感謝の気持ちやお客さまの夢や挑戦を ...