それでちょっとテンションが上がっていたこともあり、最初はSDMS(スズキドライブモードセレクター)を扱いやすさ重視の「B」で様子見をすることを忘れてしまい……フルパワーの「A」でコースに入ってしまったわけですが。
魅力的な新型モデルが登場する2025年の国内外の二輪市場。EICMA(通称:ミラノショー)では、各国から最新鋭の二輪車やスクーターが数多く出展されるが、そうしたなか注目の一台が10月10日に発表されたホンダ『CB1000F』だ。1969年に登場した「 ...
2024年11月の「EICMA」で電撃発表され約1年、ファン待望の新型スズキ『DR-Z4S』がついに日本上陸を果たした。オフロードコースで実現した国内初試乗の様子を、モーターサイクルジャーナリストの青木タカオがレポート! その性能はいかに。
スズキが2025年10月8日から販売を開始したDR-Z4シリーズ。登場したのはモタードモデルのDR-Z4SMとオフロードモデルのDR-Z4S。久方ぶりの400ccクラスのオフロード系モデルということで注目を集めていたが、なんと発売開始からわ ...
ZRX1100は、ホンダ『 CB1000SuperFour (CB1000SF) 』やヤマハ『 XJR1200 』といった同時期の他社ライバルモデルと比べ、コンパクトにまとまった車体設計となっていました。
日本国内では2008年に販売が終了したDR-Z400シリーズ。それから17年の時を経て、後継となる新型モデル「DR-Z4SM」と「DR-Z4S」が登場した。世界的に見ても希少な400ccクラスのスーパーモト(モタード)モデルとデュアルパーパスモデルだ ...
1993年に登場したヤマハXJR400は、「空冷400ccクラス最速」をキーワードとして開発されたネイキッドスタイルのスポーツバモデル。容量18Lの大型ガソリンタンク、メッキ処理された砲弾型のツインメーター、カチ上がったリアフェンダーなど、ネイキッドならではの肉感的かつ躍動感溢れるスタイリングに仕上げている。
400ccでも360°クランクが路面を蹴る力強さで圧倒的! 1982年にVF750SABRE(セイバー)とアメリカン・スタイルのMAGNA(マグナ)でスタートしたV4攻勢。 当時は世界GP頂点が500ccクラスで、主力が2ストロークだったところへ1968年以来の復帰を4ストロークで ...
ヤマハXJ400は1980年に発売された伝説のモデル。ジェネレーターをシリンダーの背部に配置し、エンジン幅を抑えた新設計の空冷4ストロークの直列4気筒DOHC 2バルブ398ccエンジンを搭載。
2025年9月19日に開催された中国・重慶モーターショー(CIMA 2025)にて、ホンダが「CB500 SUPER FOUR」「CBR500R FOUR」の実写を世界初公開。各部装備をいま一度、詳しく見てみよう。