家庭から出るプラスチックごみの削減に向け、千葉県市原市は、回収から再資源化までを市内で完結させるための協定を産業廃棄物処理会社タケエイ（東京都）と結んだ。同社が市内に建設中の中間処理施設で選別・圧縮したプラスチックを市内の化学メーカーなどに持ち込み、 ...

新潟市は、現在“焼却処理”しているプラスチックごみを『資源ごみ』として回収する試験を、市内の一部地域で10月から始めました。 一方、新潟県内ではプラスチックごみを『燃やすごみ』として扱っている市町村もあります。なぜ対応が違うのでしょうか？

パルシステムグループは2023年、環境・エネルギー政策を策定し、「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現を目指しています。2025年4月には、地球温暖化の防止と生物多様性の保全に向けて「 パルシステム　ネイチャーポジティブ宣言 ...

7月末に稼働期限を迎えるごみ処理施設・中央広域環境センター(阿波市吉野町西条)を新施設の稼働まで改造して活用する計画を巡り、事業主体の中央広域環境施設組合は24、25の両日、周辺住民向けの説明会を開いた。組合と市との間で8月以降のごみ処理 ...

家庭ごみから出てきた賞味期限前・消費期限前の食料品、いわゆる食品ロス。家庭ごみの収集所にて（筆者撮影） 「分ければ資源混ぜればごみ」という標語がある。分別すれば資源として使えるものも、他のごみと混ぜてしまえばごみになる、という意味だ。

奈良県下の10市町村(大和高田市、天理市、山添村、三郷町、安堵町、川西町、三宅町、上牧町、広陵町、及び河合町)が共同でゴミ焼却施設『やまとecoクリーンセンター』と粗大・リサイクル施設『やまとecoリサイクルセンター』を建設し、5月より稼働 ...

福岡市と福岡大学（福岡市）が共同で開発した埋め立てごみの処理手法「福岡方式」が、実用化から50年を迎えた。低コストでメタンガスの発生を抑えるなど環境への負荷を大きく減らせるのが特長で、これまでに世界21か国に輸出されている。

2029年4月から運営予定のごみ処理施設のイメージ JFEエンジニアリングは22日、沖縄県浦添市からごみ処理施設の設計・施工と、20年間にわたる運営業務を一括で受注したと発表した。1日あたり90トンのごみを処理できる焼却炉を2つ設置するほか、粗大ごみを ...

［豊橋市］　豊橋市と隣接の田原市は、両市の新たなごみ焼却施設となる「豊橋田原ごみ処理施設」の建設工事を進めています。今回、新しいごみ施設の整備について広く知ってもらうために、建設現場の見学と、職場体験を兼ねた体験型現場見学会を開催します。　「県民の日学校ホリデー」に開催　開催日時は、２０２５年１１月２１日（金）１３時３０分～１５時３０分です。豊橋市と田原市の公立学校の休業日となる「県民の日学校ホリ ...

千葉県山武市、芝山町、横芝光町が作る山武郡市環境衛生組合は2日、ごみ処理を共同で行うために検討していた東金市外三市町清掃組合との合併を断念した。合併して新しいごみ処理施設を建てても経費削減につながらないとの試算を重視した。山武組合は ...