全国高校総体(インターハイ)は25日、陸上の競技がスタートし、ハンマー投げ決勝で男子は大川巧(三重・久居3年)が65メートル23で優勝し、女子は長谷川有(京都・花園3年)が54メートル91で制した。暑さ対策でタイム決勝のみとなった ...
全国高校総体(インターハイ)第6日は29日、広島市のホットスタッフフィールド広島などで行われ、陸上の男子110メートル障害は古賀ジェレミー(東京)が13秒18(追い風2・2メートル)で2連覇を果たした。女子100メートル障害は石原南菜(栃木・白鴎大足利 ...
日本陸連の田崎博道専務理事は30日、東京都内で取材に応じ、暑熱対策として全国高校総合体育大会(高校総体)と全国中学校体育大会(全中)の陸上競技を6月を軸に移行する案が、難色を示されていることを明らかにした。全国高等学校体育連盟(高体連)と日本中学校体育連盟(中体連)から、「少なくとも2028年までは現行の7、8月以外の選択肢はない」との趣旨の回答があったという。
男子100メートル決勝で松下碩斗(静岡高1年)が初優勝を飾った。予選を10秒55(追い風2・2メートル)で1位通過すると、決勝では10秒46(同3・7メートル)をマーク。風に恵まれず、大会記録(10秒58)更新はならなかった。
13日に開幕する陸上世界選手権東京大会の男子400メートルリレー要員に選ばれた、石川・星稜高の清水空跳が8日、同校で記者会見し「代表に選ばれて本当にうれしい」と喜びを口にした。 7月の全国高校総体の男子100メートル決勝で10秒00を出し、世界選手権 ...
7月下旬の全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)の女子100メートルに出場した鳥取敬愛高陸上部の前田さくら選手(18)(3年)らが18日、鳥取県庁を訪れ、平井知事に報告した。 平井知事に結果を報告した前田選手(右)(鳥取県庁で ...
陸上女子100メートル障害の日本高校記録(13秒31)保持者として頂点を目指した井上(滝川第二)だが、その記録を破られて2位。取材の第一声で「悔しい」と答えると同時に涙があふれ出た。 この記事は会員限定です。 <全国高校総体>須磨 ...
リンクをコピーしました。 クリップ機能は有料会員の方のみお使いいただけます。 女子800メートルで3連覇した東大阪大敬愛の久保凜=ホットスタッフフィールド広島 全国高校総体(インターハイ)第5日は28日、広島市のホットスタッフフィールド広島など ...
「全国高校総体・陸上」(26日、ホットスタッフフィールド広島) 陸上男子100メートル決勝が行われ、高校2年生の清水空跳(16)=星稜=が10秒00(追い風1・7メートル)をマーク。元日本記録保持者の桐生祥秀が持っていた10秒01 ...
全国高校総体(インターハイ)第5日は28日、広島市のホットスタッフフィールド広島などで行われ、陸上の男子三段跳びは兵庫の磯山福太郎(西宮東)が15メートル74(追い風2・1メートル)で頂点に立ち、男子3000メートル障害は徳山博貴 ...