10月18日の第102回箱根駅伝予選会で東海大学が5位となり、2年ぶり52回目となる本戦出場を決めた。昨年は兵藤ジュダ(4年、東海大静岡翔洋)や鈴木天智(4年、一関学院)といった主力が出走できず、フィニッシュ直前でのロホマンシュモン(4年、市立橘)の ...
第95回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日午前8時、東京・大手町をスタート。往路は神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われる。3区は戸塚中継所から平塚中継所までの21・4キロ。歴代2位タイとなる箱根5連覇と学生3大駅伝3 ...
年始恒例の日本テレビ「第95回箱根駅伝」の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は2日の往路が30・7%、3日の復路が32・1%だったことが4日、分かった。往路、復路とも歴代最高で、ともに30%を超えるのは初めて。往復の平均 ...
「大きく崩れた主力がいた以外は、ある程度予定通りのタイムでは走れたんですけどね。他がちょっとレベル高かったですね」箱根駅伝予選会の結果発表後にこう漏らしたのは、8位通過した大東文化大学の真名子圭監督だ。4年連続54回目の本大会出場を決めても、 ...
昨季の箱根駅伝予選会で本戦出場を逃した東海大の主将・花岡寿哉(4年)は〝プライド〟を持ってチームをけん引している。 11日に行われた関東学生陸上競技対抗選手権(関東インカレ=神奈川・相模原ギオンスタジアム)の男子1部5000メートル ...
決して駅伝強豪とは言いがたい芝浦工大の監督に、駿河台大を箱根駅伝に導いた徳本一善が就任したのは今年4月。予選会での最高順位20位のチームを変えるためにしてきたこと、箱根を目指すために必要なこととは。始まったばかりの挑戦を監督本人に聞い ...
第101回箱根駅伝優勝の青山学院大学(写真:日刊スポーツ/アフロ) 箱根駅伝総合優勝杯寄託式(16日、神奈川・箱根) 1920年 ...
歴史的な猛暑の夏が過ぎ、熱い駅伝シーズンが到来する。学生3大駅伝は10月13日の出雲駅伝で開幕し、第2戦の全日本大学駅伝は11月2日に実施。そして、最終戦の箱根駅伝は2026年1月2、3日に開かれる。昨季の箱根駅伝4位・早大は15 ...
関東学生陸上競技連盟(関東学連)は24日、来年1月の第102回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(箱根駅伝予選会)を10月18日に開催すると発表した。 これまでと同様、陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園のコースをハーフマラソンの ...
大学男子の陸上長距離は春のトラックシーズン、夏の鍛錬期を経て10月13日の出雲全日本大学選抜駅伝で駅伝シーズンを迎える。11月2日の全日本大学駅伝で各校の勢力図が見え、クライマックスには来年1月2、3日に行われる第102回東京箱根 ...
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