新潟県中越地震から23日で21年です。被災地では献花台が設けられ、犠牲者に祈りを捧げています。 2004年10月23日に発生した中越地震。最大震度7を観測し68人が死亡、住宅の被害は12万棟を超えました。
中越地震 ... 新潟県小千谷市の塩谷集落で地域住民などの交流拠点となっていた芒種庵の解体工事が始まっています。 小千谷市の塩谷集落で10月31日、解体工事が始まったのは地域住民や復興ボランティアなどの活動・交流拠点となっていた芒種庵です。 2004 ...
2004年10月23日に発生した中越地震の記憶を伝える長岡市のメモリアル施設「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」(大手通2)と「川口きずな館」(川口中山)が、来年1月末で閉館する。市は震災から20年を経過したのを機に、展示施設 ...
68人が犠牲になった新潟県の中越地震から、23日で21年です。 2004年10月23日に発生した中越地震は最大震度7を観測し、68人が犠牲となり、12万棟を超える住宅に被害が出ました。 長岡市妙見町では、大規模な土砂崩れにより親子3人が巻き込まれ、母と娘の2人が亡くなりました。 発生から21年となった23日、土砂崩れの現場の近くには献花台が設置され、犠牲者の冥福を祈り、花が手向けられました。 献花 ...
最初に訪れたのは、長岡市濁沢町の貫地区。 【林野庁関東森林管理局上越森林管理署 石栗一良治山 技術官】 「雪解け水と雨水が浸透して土砂と雪が混在して崩落する土砂雪崩という現象が次々と発生した」 ...
中山間地で最大震度7を記録し68人が亡くなった2004年の 新潟県 中越地震 から23日で21年を迎えた。犠牲者への追悼と記憶をつなぐための催しが各地で行われた。 この日午前11時40分、19人が犠牲になった 小千谷市 では、当時 青年会議所 ...
68人が犠牲となった新潟県中越地震から23日で21年です。被災地では亡くなった人へ思いを寄せ、記憶をつなぐ1日となりました。 新潟県長岡市旧山古志村では地震のあった午後5時56分、鎮魂の祈りに包まれました。
災害時の食事環境を知り、どのような備えが必要か考えてもらおうと行われたもので、乾物や缶詰、魚肉ソーセージなどの備蓄できる食品のほか、中越地震の炊き出しで多くの人を温めたという豚汁も提供されました。その味は… ...
災害関連死を含め68人が亡くなった新潟県中越地震は23日、発生から21年となった。土砂災害で孤立状態となり、住民が一時全村避難となった長岡市の旧山古志村地区では追悼式が営まれ、犠牲となった5人をしのんだ。 発生時刻の午後5時56分には、5人の名前が刻まれた「希望の鐘」を鳴らし、参加者全員で黙とう。会場には、震災当時の住民数にちなんで約2200本のキャンドルが並び、明かりがともされた。
天皇ご一家の長女愛子さまは9月8日、2004年の新潟県中越地震で全村民が一時避難した旧山古志村地域(現在の長岡市)を訪れ、復興に向けて歩み続ける住民に心を寄せられた。 足を運ばれたのは展示施設「やまこし復興交流館おらたる」。土砂崩れ ...
東京臨海広域防災公園の防災体験学習施設「そなエリア東京」では、「新潟県中越地震の語り部に聞く地震の備え」を10月19日(日)に開催します。 新潟県中越地震は、2004年10月23日17時56分に発生した新潟県川口町(現 長岡市)を震源とする地震で ...
県立病院赤字▶経営改善成果まだ/教訓引き継ぐ◀中越地震から21年  Q 県議会9月定例会で県立病院の赤字が当初見込みより拡大するとの説明があった。