日本維新の会との連立も決まり、憲政史上初の「女性宰相」となる公算大の高市早苗氏。しかしその足元にはすでに不安材料が山積しているのが現状です。今回のメルマガ『有田芳生の「酔醒漫録」』では著者で衆院議員の有田芳生さんが、総裁選後に展開された政党間の駆け引 ...
「'82年、中曽根康弘さんは田中角栄さんの協力を得て政権につき、『田中曽根内閣』と揶揄されました。しかし、中曽根さんはしたたかで、内閣改造で田中色をどんどん消していき、自前の中曽根政権を仕立て上げてしまった。そんな芸当が、高市さんにも求められるのでは ...
公明党の連立離脱で勃発した永田町の政局も、結局は高市早苗首相(64)の“自維政権”が誕生することになった。 【秘蔵写真】「えっ、総理からは想像つかない…」高市早苗首相が“ロックな学生時代”に見せた笑顔 ...
高市氏の後見人は麻生太郎副総裁だ。実は山本氏は麻生氏と因縁がある。「2009年に自民党内で麻生おろしが起きた際に、山本氏は総裁選の前倒しを求める署名活動を始めました。しかし、結局は実現しませんでした」(永田町関係者) ...
自民党が今、大きな危機に立たされている。4日に高市早苗氏が新総裁となったが、長く手を組んでいた公明党が26年間続いた連立を解消。そもそも少数与党となっていたところ、さらに過半数から遠のく中、日本維新の会との連立協議を進め、維新が求める議員定… ...
高齢者は「生き生き」しているのがよろしい、というのが昨今の世の中における共通認識であるようだ。確かに、お年寄りがどんよりとした表情で家...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済などのニュースを提供します。
高市早苗総裁を支える自民党の新執行部が、10月7日午前の総務会を経て正式に発足した。 副総裁に麻生太郎元首相(麻生派)、幹事長に鈴木俊一元財務相(同)、総務会長に有村治子参院議員(同)、政調会長に小林鷹之元経済安全保障担当相(旧二階派 ...
自民党の高市早苗総裁は9日夜、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)に、中継で生出演。総裁選で決選投票になった場合、麻生太郎副総裁(85)が麻生派所属議員らに自身への投票を指示したとされることについて「誤解されている。
【読売新聞】 自民党総裁選で、麻生派を率いる麻生太郎最高顧問は高市早苗・前経済安全保障相(64)が決選投票に残れば、高市氏を支持するよう同派議員に伝えた。党内で唯一残る麻生派には43人が所属する。派内の河野太郎・元デジタル相ら10人 ...
自民党の麻生太郎副総裁は30日、高市早苗首相と米国のトランプ大統領との日米首脳会談について「日米同盟が強固で安定したものというメッセージを内外に力強く発信できたことはきわめて有意義だ」と語った。麻生派の会合で発言した。
「第2次麻生政権」というワードが7日、インターネット上のトレンドワードになった。自民党総裁選での高市早苗新総裁(64)の勝利に、麻生太郎最高顧問(85)の存在が取りざたされ、高市新執行部の顔ぶれにも麻生派の議員や、総裁選で高市氏を支持した ...
皇位継承問題における自民党総裁選の影響は何か。皇室問題に詳しい宗教学者の島田裕巳さんは「高市早苗総裁は、『皇室典範の問題もきっちりとやってほしい』と副総裁に就任した麻生太郎氏に伝えているが、麻生氏にとって『女性・女系天皇』を容認 ...