「麻生さんは誰もが認める"政界のおしゃれ番長"です。曰く、学生の頃からオーダースーツを愛用しており、どんな時もシワひとつないことは、霞ヶ関では有名。イタリアの高級帽子ブランド『ボルサリーノ』のハットも愛用品です。
自民党の麻生太郎副総裁は30日、高市早苗首相と米国のトランプ大統領との日米首脳会談について「日米同盟が強固で安定したものというメッセージを内外に力強く発信できたことはきわめて有意義だ」と語った。麻生派の会合で発言した。
事実、高市氏の「麻生依存」はすでに指摘され始めている。党四役の幹事長に麻生氏の義弟である鈴木俊一氏、総務会長に麻生派の有村治子氏をあて、麻生氏も副総裁に処遇。高市陣営からは、「人事は麻生さんに任せると約束したようだ」との声も聞こえてくる。
公明党の連立離脱で勃発した永田町の政局も、結局は高市早苗首相(64)の“自維政権”が誕生することになった。 【秘蔵写真】「えっ、総理からは想像つかない…」高市早苗首相が“ロックな学生時代”に見せた笑顔 ...
高市早苗氏(64)が日本初の女性総理大臣に就任した。麻生太郎副総裁(85)の戦略により、野党の分断が成功し、首相指名選挙で勝利した。公明党との連立解消のリスクを承知しつつ、維新との連携を深化させる狙いがある。新内閣は物価対策や議員定数削減を急ぎ、外交 ...
麻生氏という黒幕が力を失えば、皇室をめぐる議論も大きく変わるかもしれない。女性天皇や女系天皇を容認する世論がある以上、政権政党が国民の人気に左右されるポピュリズムの傾向を強めれば、事態はその方向に大きく前進するかもしれないのである。
【読売新聞】 自民党の高市総裁は6日、副総裁に麻生太郎・元首相(85)を起用する方針を固めた。 党最高顧問の麻生氏は、党内で唯一残る麻生派(43人)を率いる。総裁選の決選投票では、高市氏を支持するよう同派議員に指示した。後見役の立場 ...
【読売新聞】 自民党総裁選で、麻生派を率いる麻生太郎最高顧問は高市早苗・前経済安全保障相(64)が決選投票に残れば、高市氏を支持するよう同派議員に伝えた。党内で唯一残る麻生派には43人が所属する。派内の河野太郎・元デジタル相ら10人 ...
毎日新聞が25、26の両日に実施した全国世論調査で、高市早苗首相(自民党総裁)が副総裁に麻生太郎元首相を起用したことについて尋ねたところ、「評価しない」が51%で、「評価する」(27%)を上回った。「わからない」も21%あった。
自民党の麻生太郎副総裁は30日の麻生派会合で、高市早苗首相とトランプ米大統領の初会談について「非常に意義深く重要なものとなった。大統領と率直に話ができる関係を構築できたことは日本の国益にとって大きなことだ」と評価した。
自民党総裁選に出馬している高市早苗前経済安全保障相は30日、国会内で麻生太郎最高顧問と総裁選の情勢についておよそ20分間会談した。高市氏は麻生氏に支援を要請したとみられる。麻生氏は党内で唯一残る派閥、麻生派を率いる。29日には ...
自民党最高顧問の麻生太郎元首相が4日投開票の総裁選について、決選投票になった場合は「党員・党友票が最も多かった候補」を支持する意向を周囲に伝えた。同日、複数の関係者が明らかにした。