中学校卒業者の高等学校進学率が99%に迫る現在、その7割が通う普通科のあり方が問われている。文部科学省は魅力や特色ある高校を増やすべく「普通科高校改革」を掲げ、2022年度から普通科の中に新たな学科の設置を認めた。高校の統廃合が進み、大学等 ...
2022年度から普通科高校に「情報Ⅰ」が必修科目として導入されました。2025年1月実施の大学入学共通テストでは、「情報Ⅰ」が新たに課されます。親の世代は、教科としての「情報」になじみが薄いため、実際にどのようなことを学ぶのか、わからないこと ...
中学校における「情報・技術科(仮称)」の創設をはじめ、次期学習指導要領で抜本的な向上が図られる情報活用能力の育成を巡り、日本産業技術教育学会は10月25日、小学校、中学校、高校における情報・技術教育の接続をテーマにしたシンポジウムをオンラインで開いた。
「情報」の専門高校である京都府立京都すばる高等学校 情報科学科では、さまざまな大学や企業と連携してサイバー犯罪捜査官や高度なシステムエンジニアを目指す人材育成に取り組んでいます。高校在学時に専門的な学びを深めたことで、大学・専門学校 ...
伊勢市の宇治山田商業高校情報処理科2年の木村美友さん=同市大湊町=が、国家試験の「応用情報技術者試験」に合格した。県内の2024年度の合格者で、高校生は唯一。「努力が実ってうれしい」と喜びをかみしめている。(大見亜蘭) 試験はITエンジニア ...
高齢者が高校生からスマートフォンの使い方を学ぶ「スマホ教室」が6日、伊勢市の市生涯学習センター「いせトピア」であった。地元の宇治山田商業高校情報処理科の生徒たちが講師役を務め、基本の操作を教えた。 地域貢献に興味があるという1、3年生の ...
この夏に開かれた高校生のビジネス計算と情報処理の全国大会で、佐賀商業高の3年生2人が活躍した。兼武陽都さんが珠算競技の読み上げ暗算で、安藤由芽さんが情報処理でそれぞれ準優勝。兼武さんは県勢初、安藤さんは同校初の快挙を達成した。 兼武 ...
委嘱を受けて記念撮影する、小諸商業高の情報処理部員ら 県警は6日、小諸商業高校(小諸市)の情報処理部(10人)を、インターネット上の犯罪を防ぐ活動をするサイバーボランティアに委嘱した。同部は7月、第35回全国高校情報処理競技大会の ...
金沢工業大学(石川県野々市市、学長:大澤 敏)は、学校法人浜松海の星学院 浜松聖星高等学校(静岡県浜松市、学校長:野村 賢一)と連携し、2025年6月13日(金)および20日(金)の2日間にわたり、同校の「情報Ⅱ」を選択履修している2年生を対象とし ...